[9495]  今更PL-iP3/T+Celeron1.2GHz
投稿者:FIAT124 さん   2001-12-12 00:50:38
今更ながらPL-iP3/T+Celeron1.2GHzの動作報告など
機種 VC35D5(N-PAT100なし)
BIOSではPentiumPro500で認識
構成メモリ384MB
ハードディスクDiamondMax D540X 4G120J6+外付けIDE-SCSI変換のU6 ST380020ACE   
PCIはAIW Radeon(ファンレス化改造)、 GV-MPEG2、 2940AU/SCSI使用
OS Windows98SP1+メルコのキャッシュコントローラ
Windows2000/SP2+キャッシュコントローラはPowerleap CPU Control Panel

ヒートシンクはCeleron1.2GHz付属の物を金具を使用しないでグリス+CPUのヒートスプレッダ隅にゼリー状瞬間接着剤点付け。(下駄の高さに合わせる)
#これなら蓋も閉まるし余計な金はかからない
#K6-IIIでも同じような事実行してるな・・・。
  1. ひさやん さん   2001-12-12 20:02:02
    >ヒートシンクはCeleron1.2GHz付属の物を金具を使用しないでグリス+CPUのヒート
    >スプレッダ隅にゼリー状瞬間接着剤点付け。(下駄の高さに合わせる)

    流石に改造に慣れたFIAT124 さんですね。 私も下駄からはみ出た部分を切り取ったりして
    みましたが上手くいきませんでした。
    この状態で蓋を閉めるとかなり畜熱すると思いますが、他にも放熱対策をされていますか?
    蓋閉め状態で、スーパーπ 3355万桁が正常終了するかどうか教えていただければ幸いです。
  2. 上等 さん   2001-12-12 23:23:55
    まずは動作おめでとうございます。

    >ヒートシンクはCeleron1.2GHz付属の物
    FIATさんも確かファン5V駆動させていたと記憶しておりましたが、廃熱の方大丈夫でしょうか?

    余談ですが、Celeron1.2GHz換装と前後してUltra100のBIOSが吹っ飛んだので、KVX-100(IEEE1394カード)を入れました。無改造で付いていい感じです。
  3. FIAT124 さん   2001-12-13 01:40:39
    >蓋閉め状態で、スーパーπ 3355万桁が正常終了するかどうか
    2時間8分1秒(上のスレッドのベンチ環境で計測)

    ファンはCeleron1.2GHz付属の物(12V 0.1A)をマザーボードのコネクタに接続。
    >ヒートシンクはCeleron1.2GHz付属の物を金具を使用しないで
    >グリス+CPUのヒートスプレッダ隅にゼリー状瞬間接着剤点付け。
    >(下駄の高さに合わせる)
    下駄の高さ70ミリがぎりぎりのため蓋とヒートシンクが密着して蓋もヒートシンク代わり(笑
    実行中特に熱くはなりませんでした。

    >ファン5V駆動させていたと
    適当なファン(12V 0.05A)を部品屋で見つけて使用していました(PenIII/800)

    >KVX-100(IEEE1394カード)を入れました。
    上記の2940AU/SCSIは一時的に付けただけでこれからはUSB2.0&IEEE1394のコンボカードに変更です。
    これからの常用は
    Windows2000 120GB HD(Win98+Win2K/NTFS)
    +外付けIDE-SCSI-USB2.0変換のU6 80GB(FAT32+NTFS)
    +IDE-IEEE1394変換のMaxtor80GB(全てNTFS)で自作機と共用です。

    #上記のハードディスク内容は今から消されます。
    #ハードディスク容量・CPUクロック共に終わってるぞ・・・後がない。
  4. FIAT124 さん   2001-12-13 23:46:20
    とりあえず簡単に
    ★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
    Processor Pentium III 1193.18MHz[GenuineIntel family 6 model B step 1]
    Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[256K]
    VideoCard All-in-Wonder RADEON
    Resolution 1024x768 (32Bit color)
    Memory 392,688 KByte
    OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 2

    Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
    プライマリ IDE チャネル
    Maxtor 4G120J6

    Intel(r) 82371AB/EB PCI Bus Master IDE Controller
    セカンダリ IDE チャネル
    SONY CD-R CRX510E

    Adaptec AHA-2940AU PCI SCSI Controller

    ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
    21271 55505 54719 14791 10489 20780 29

    Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
    29194 30931 6315 318 30973 21296 2474 D:100MB

    Read Write Copy Drive
    30879 21296 3783 C:100MB /Win98上で計測するとCopy 20547
    19809 19214 1934 E:100MB/Win98

    環境 C:Win98SP1 17GB FAT32、D:Win2KSP2 61GB NTFS、E:34GB(空き5GB) FAT32
    ハードディスクの転送モードはATA133のまま。
    #440BXのATA33接続でRead 30MB/sを超えるとは思わなかった(相性良し?)
  5. FIAT124 さん   2001-12-14 00:25:13
    気になるニュースだ。
    http://prom.alphaloop.com/view.php?type=prom&ID=1480
    IntelがTualatin Celeron 1.2GHzのコア電圧を昇圧する。
     昇圧されるのはデスクトップのTualatin Celeron 1.2GHz。庄圧されたTualatin 1.2GHzはSL5XSからSL656になる。これにより、コア電圧は現行1.475Vから1.5Vになる。安定性の強化策とみられる。
  6. 上等 さん   2001-12-17 01:49:45
    関係ないかもしれませんが、WiNDy PoloもCeleron 1.2GHzでの不具合報告が多数あるようです。Soldamによると、100x12というのがかなりシビアだとか。