VS30とは全然考え方が違います。

この場合に換装可能なCPUとしては，
・PentiumII（Deshutes, FSB100MHz）：そのまま交換可能。
・PentiumIII（Katmai，FSB100MHz）：そのまま交換可能，ただしProcessor Serial Numberで問題あり。
・PentiumIII（SECC2，Coppermine，FSB100MHz）：マザーボード上の電圧生成チップがVRM1.8に対応している必要あり。また，キャッシュユーティリティも必要。
・PentiumIII（FC-PGA，Coppermine，FSB100MHz）：マザーボード上の電圧生成チップがVRM1.8に対応していない場合は電圧降下機能付きSlot1→FC-PGA変換ソケットが必要（対応している場合は電圧降下機能は不要）。また，キャッシュユーティリティも必要。
となります。

どうもありがとうございます。以前に自作機を作ったことはあったんですが完成品はよく分かってなかったのでよく分からなかったんですが、参考になりました。

　私は、VS35Dを使っています。　CPUは、PentiumIII　Katmai　５００MHｚ,FSB100MHｚに交換しています。
以前、NECのホームぺージにあった、WIN２０００用のBIOSにアップデートして、自動電源断
もできるように、なっています。（ただし、ソフトウェアーによる再起動は、途中で止まります。）
Katmai　６００MHｚでは、電源容量の為か、不安定になります。うまく動くかは、運しだいです。
　
　VS35Dは、I-O　DATAのCPUアクセラレ−タの動作対象に生っていませんので、Coppermine化は、難しそうです。

　私は、PentiumIII　Coppermineを、どうしても試したくて、PK-P2A566を、CPU のみ５６６MHｚから８５０MHｚ
に交換して、確認してみましたが、動くことは動くのですが、L2　キャシュが働かず、ゲキオソになりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（T_T)
　VS35Dの売りは、AGPが、つかえることなのですが、スロットが特殊なので、普通のAGPボードでは、つきません。
私も、ダイアモンド・マルチメディア・システムズ社のボードで、玉砕しました。
でも、カノープスのスペクトラ５４００や、スペクトラ　F11が、取り付け金具を組み替えることで、なんとか、
取り付けることが、できます。それは、快適になります。
　
　流行の３Dゲームは、キツイデスガ、excelや、wordなら、ストレスなく、使うことが、出来ます。

そうですね。折角ＡＧＰスロットがついていても、やはりＣＰＵの問題があったので３Ｄゲームの動作が遅い。同じSPECTRA5400でもPentiumII350MHzとPentiumIII800EBMHzでは雲泥の差でした。今はＶＳ３５を使ってないんですが、この問題をクリアーして再就役させたいと思っています。しかし、ネットで探してみましたが、Katmaiは殆ど無かったですね。

＞L2　キャシュが働かず、ゲキオソになりました
PowerLeapのサイトにあるキャッシュコントローラは使えませんかね？？

　秋月さんCPU単体の、Katmaiは、本当に見つかりませんね　！！
・・・・・ていうか、ネットでは、Katmai　５００MHz　の　ディスクトップ機が、
３００００円位で、売っています。ＣＰＵ単体では、ジャンク屋を探さないといけ
ないかもしれません。
　でも、今では、Ｐ４の２ＧＨｚも発売されるようですから、Ｐ３の１ＧＨｚ機も、
安くなるかも、デュロン仕様のＮＸ機も１０万円代ですから、検討してみてくださ
い。

　デンドロビウムさん、Ｐｏｗｅｒｌｅａｐのキャシュコントローラーは、試して
いません。試そうとした、メルコのキャシュコントローラーは、Ｗｉｎ２０００の
動作保障がありませんでした。　　　　　 （^^;）
　それに、Ｗｉｎ９８の、起動時に、Ｌ２キャシュが利かないため５分間位かかっ
てしまうため、実用には、ならないようです。

　Ｐ４の０．１３ミクロン仕様がでたら、新しいパソコンの購入を、考え
ています。　　　　　　　　　　　　　　　　　(^_^)