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SOFTFSBについて
投稿者:masashi さん
2001-07-08 20:06:12
自宅のMATE-NXにてSOFTFSBが動くかテストしてみました。
PC-MA45JC(PentiumIII KatmaiCore450Mhz)
OS WIN2000PRO
Terget Motherbord :Unknown
Terget Clock generator:ICS 9148xx-26
この設定でベースクロックの変更が出来ました。
ベース112*4.5=504で動作しました。
ベース133*4.5=598にしたところ一瞬でPCが再起動しました。
PC-MA30EM(PentiumII KlamathCore300Mhz*2)
OS WIN2000Server
Terget Motherbord :Intel DK440LX
Terget Clock generator:Unknown
上のMA45Jでは設定に悩んだのですが、こちらはSOFTFSB標準でマザーの設定が登録
されていました。
ベース75*4.5=337.5で動作しました。
ベース83.3*4.5=374.85ですと一瞬でマシンがフリーズしました。
まさかIntel純正マザーでもオーバークロックが出来るとは思いませんでしたが
いずれはKatmaiのPentiumIIIに換装してテストしてみる予定です。
どちらのマシンも6時間ほど使ってみたのですが特に問題なかったです。
まあ常用するつもりはありませんが、とりあえず両方ともOKでした。
あと思ったのですが、
1.いきなり最高ベースクロックはやめておいたほうがいい(爆)
確実にマシンの寿命を縮めます。
2.Motherbordの情報がない場合、ClockChipの型番を自分の目で確認して情報を調べたほうがいい
どるこむの過去ログも参考になります。
3.PC-98はもちろん対応していないMotherbordでは動かない。
だいたいLX ChipSet以降のマザーですね
ベースクロックをいじるのはマザーボードを破壊する可能性もあるので、チャレンジされる
方はあくまで自己責任でお願いします。
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スズット さん
2001-07-09 13:56:25
ソフトFSBで133MHzが設定できると言うことは、もしかしたら、d0コアが動けば、1.26MHzのPEN3も逝けるということでは?(あれはFC−PGA2だったかな?)
とりあえず、電圧設定可能なゲタとFSB=100MHzなセレロンでオーバークロック試してみたいですね。(HDDやGAの動作周波数に注意しつつFSB=140MHzぐらいまで引っ張ってみたいところです。)
ちなみに、当方のMA55JSでは、上記設定は不可でした。たぶんIMIのチップが該当するんでしょうが、ソフトFSBの選択にはありませんでした。残念。
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masashi さん
2001-07-10 14:48:05
そうですねチャレンジしてみたいのでね、<Tualatin
Katmaiの450MhzPentiumIIIが一つ余っているのですが、MA45JCもCPUを交換すれば
もう1つ450MhzPentiumIIIが余るのでMA30Eに83.3*4.5=374.85MhzのDUALに出来ますし
slot1→socket370変換のTualatinサポート版がPowerLeapなどいずれ各社から出ると思うのですが
私のMA45JCはBXチップセットですし財布に余裕が出来れば、挑戦します。
実はバーテックスよりEDO-ECCの一枚128MBのSIMMメモリが注文した8枚分完成したと今朝メールが
ありまして、代金を振り込んできたのですが15万円も使った直後なので先立つものが(涙)