基本的にUSBのCD-Rはお勧めではありません。特に、目的が音楽CDとなったらなおさらです。個体差もありますが、ひどいノイズが載ってしまう例もあるようです。書き込み速度も、実質は6倍あたりが限界のようです。一応、バーンプルーフ(やジャストリンク)があれば焼きのミスにはならないものの、バーンプルーフが何十回も作動した場合、(理屈の上では再生に何の問題もないはずですが実際には)再生してみると聞くに耐えないノイズだらけだった、というような話も掲示板などで読んでいます。
もちろん、個体差がありますから、USBで何の問題もないよ、バーンプルーフが100回作動してもノイズのない音楽CDが焼けているよ、という例もあります。けれども、SCSIに比べれば、リスクが高いと思われます。
量販店での扱いは、USBがSCSIを圧倒してますから、欠陥商品ではないとは思いますが、私はUSBのCD-RWはご遠慮したいです。
そのなかでどうしてもUSBのドライブがいい、ということなら、定評のあるプレクスター製のドライブを使ったメルコの
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/item/c/crwu-b1210/index.htmlこれがよいと思います。でも、やっぱりプレクスター自身が出しているSCSI接続の
http://buffalo.melcoinc.co.jp/products/catalog/item/c/crwu-b1210/index.htmlこれが一番いいと思います(というか、私はほしい!!何しろCD-Rのみの4倍速のドライブつかっていますから。)
メルコの製品は、中身はプレクスター製のATAPI接続のものと同じだと思われるので、場合によっては後日バラして中身をVC46の5インチベイのCD-ROMと取り替えてしまう、ということも可能だと思います。(責任は負えませんが)