3D Mark2000のスコアはGame1&2の6項目のフレーム数足して12倍しただけの大袈裟な”詐欺”ベンチであることをしっておけばさほどきにすることはありません。

本題ですがとりあえず過去ログ参照
http://www.cham-reo.com/logsearch/archive/stage_3/pc-98nx/sled04342.html

3DMark2000対応用のログ（ぉ
http://www.cham-reo.com/logsearch/archive/stage_3/pc-98nx/sled04342.html

3Dmark2000でいい数値が出るのは非公式のβしか現状で存在しないので
これを元にinno3dが新しいドライバーをアップしてくれることはないでしょう。

後は過去ログで”GeForce2MX”をキーワードに調べて下さい。

＃ついでに新しい3DMark2001のスコアは
(Game1LowDetail + Game2LowDetail + Game3LowDetail)x10
+ (Game1HighDetail + Game2HighDetail + Game3HighDetail + Game4)x20
で計算すれば出ます。

共にベンチとしては否定しますがデモ自体はべつに悪くないと思います（笑

とりあえず入手先
http://www.3dchipset.com/beta/nvidia/nvidia.html
http://www.3dchipset.com/beta/nvidia/nvidia.html

3DMarkの数字（計算方法）を除けばデモだけでなく、ベンチとしてもそんな悪くないと思うんですが・・
で、結論は7.17以降のドライバを色々試してください。私の所では7.17の他10.50、10.80、11.00で大きく伸びました。7.xxは7.17以外はダメでした。
数字の意義はともかく、とりあえずVS20CにK6-IIIE+/600で3000を越えてます。

3DMark2000は12倍速ベンチって（＾＾；
これって数値をわかりやすくするために拡大してるだけだと思います
ですからインチキでもなんでもなくベンチとしては一般的な物だと思いますよ
３Ｄは１フレームあげるだけでもかなりの負荷がいるためにCPUパワー＆GAパワーがあがってもフレームレートの上がり方が急ではないために拡大処理をして差をわかりやすくしているだけですね〜

どのみち3DMark2000が実際のゲームに役に立たないのは変わらないので、ベンチ結果など全て無視するのが楽かも。

とりあえずDirectX7のHardwareT&Lに対応したゲームを落として効果を確かめてみるとか。
コリン・マクレー・ラリー２　
http://www.codemasters.com/downcmr2pc.htm
ミッドタウンマッドネス２　
http://www.codemasters.com/downcmr2pc.htm

フレーム測定ツールです↓
http://www.codemasters.com/downcmr2pc.htm

ベンチマークソフトは最新のハードウェアでしかまともに動かないように作られてます
一般的な3Dゲームは1年前のハードウェアでは快適に、2年前のハードウェアならそこそこに、3年前のハードウェアでもどうにか動くように作られてます

今あるゲームを快適に遊ぶ指針なら3DMark99あたりが適当ですね

＞今あるゲームを快適に遊ぶ指針なら3DMark99あたりが適当ですね
　うちではOSがWindows2000だと、動作しない3DMark99以外には3DMark2000で目安をみなければならないのが痛いところです。
　何故かFinal Reality　などの古典的(？)なものならWindows2000でも動作するんですが・・・

みなさんたくさんのレスありがとうございます。
とりあえず、10.80のβ版ドライバを入れることでパフォーマンスは大幅に向上したみたいです。
ただ、問題の3DMARK2000は起動するとハングしてしまうようになりました・・・まあ、β版
ドライバということで、仕方ないのかもしれません・・・あまり気にしないようにします。
他の３Ｄゲームなどでは明らかにＴＮＴ２を超えるパフォーマンスを発揮しているみたいです。どうもありがとうございました。