[5046]  VC35D/6とDTLA
投稿者:上等 さん   2000-11-28 17:51:08
上記のパソコンを使用しております上等と申します。
さて、2週間ほど前にDTLA-307045を購入し、内蔵のものと交換したのですが、
購入後5日で不良クラスタが出て起動できなくなりました。
初期不良ということで交換してもらい、また同様につなぎましたが、
今度も7日目でまた起動できなくなりました。
いくらDTLAの不良率が高いとはいえ、短期間に二度も壊れたので、
それ以外の原因があるのではないか、と思っております。
過去ログを拝見したところ、DTLAの不良でないとすれば、Ultra100との相性もしくは電源不足が原因ではないか、との結論に達しましたが、何分無知なので確証が持てません。

構成は以下の通りです。

OS:Windows 98
CPU:Celeron 633@950
メモリ:128MB+128MB
GA:Canopus SPECTRA Light T32 PCI
Pioneer DVD-K11(元のCD-ROMドライブと交換)
Ultra100+DTLA-307045
LANボード

Ultra100に関してですが、DTLAと交換前はDJNA-372200をつないで使っていました。
その時は現状のようなことは起こりませんでした。
また、DTLAを使い始めてから、Windows終了時に電源が落ちなくなりました。
高速シャットダウンを使用すると落ちるのですが、そのようにして電源を落とした時は、必ず起動時にスキャンディスクが起動しました。
高速シャットダウンを使用不可にすると、「コンピュータの電源を切る準備ができました」とのメッセージがでますが、電源スイッチを4秒押ししないと本体の電源が切れませんでした。

以上、ご教授の程よろしくお願い致します。
  1. かげまる さん   2000-11-28 19:56:45
    うーん、初見ですが高速シャットダウンとDTLAの障害がリンクしている可能性というの今の段階ではイマイチ「?」ですが。で、DTLAの障害は単にHDD運が悪いだけだったトカ・・有る時はホントに有りますし(^^;。

    どちらかというと、「高速シャットダウンを使用する」と何故か正常に終了せずに落ちる->HDDが傷つく->スキャンディスク->また不正に落ちる->HDD傷つく・・の累積なのかな。

    まま、ここは皆さんの考察に期待しましょう。
  2. YN78-1 さん   2000-11-28 20:25:22
    クロックアップが原因では?
  3. スズット さん   2000-11-28 23:32:25
    >DTLAの障害は単にHDD運が悪いだけだったトカ・・有る時はホントに有りますし(^^;。
    当方も数日の命ということではなかったですが、立て続けにDTLA307020を2ヶ
    ダメにしました。
    >クロックアップが原因では?
    クロックアップして立ち上げる(コア電圧を変更して起動できるまでのリトライを繰り返している)最中であればあり得ますね。当方もダメにしたときはクロックアップトライ中でした。
    ただ、普通に安定して100MHz起動ができている状態ならば、変な周波数でHDを動かしていることはないはずなので、別の要因だと思いますよ。
    Ultra100の方は、ちょっとわかりませんね。
    (Ultra100ってSCSI接続扱いになりますので、その辺が原因かな〜?あるいは電源OFFの方法からみるとACPIだったか電源管理のあたりが何か関係あるのかな〜?)
    では。
  4. nojun さん   2000-11-29 00:18:28
    ゴミレスかもしれませんが・・・

    どっかの掲示板で似たような話を読んだことがあります。
    それによると、HDDがクラッシュするプロセスとしては、OSシャットダウンする時にヘッド待避が終わらない内に電源が落ちる場合があり、その結果ヘッドクラッシュでお亡くなりになる、というものでした。

    原因としては815とATA100の問題らしいのですが、よく分かりません。
    回避策として最も有効な手段としてはATA66動作に変更するか、ライトバックキャッシュをユーティリティでOFFにすればよいらしいのですが、実際にはこれでもだめだったという報告もあります。

    要するにDTLAの初期不良率も高いかもしれないが、H/W、ドライバーに起因すると言ったとこでしょうか。
    ちなみにこの件で騒いでいるさなか(7〜9月)、intelがATAドライバーを更新しました。効果があるか分かりませんが、なにか意図があるような気がします。

    http://support.intel.co.jp/support/chipsets/storagedrivers/ultraATA/ultraATA.htm

    それと、815でATA100かつDTALなパソを出荷していたGATEWAYでは、この件の修正モジュールを公開しています。
    修正モジュールが公開されるまで、牛使いさんが集まる掲示板では大騒ぎでした。

    http://support.intel.co.jp/support/chipsets/storagedrivers/ultraATA/ultraATA.htm
  5. 上等 さん   2000-11-29 02:26:15
    かげまるさん、YN78-1さん、スズットさん、nojunさん、レスありがとうございます。

    >クロックアップ
    一応FSB100で安定しています。OCトライ中に壊れたわけではありません。
    前回・今回の破損ともに、それまで普通に起動していたものが突然起動しなくなるんです。

    >HDDがクラッシュするプロセスとしては、
    >OSシャットダウンする時にヘッド待避が終わらない内に電源が落ちる場合があり、
    >その結果ヘッドクラッシュでお亡くなりになる、というものでした。
    確かに、DTLAに変えて以来電源が落ちるのが異常に早くなりました。
    Windows98の「パソコンを終了しています…」の画面が一瞬だけ見えた後、
    すぐ電源が切れます。
  6. FLAKPANZER さん   2000-11-29 10:02:17
     便乗ですいません。
    >nojunさん
     牛さん使いの方が集まる掲示板は何処でしょうか?
     最近仕事で牛飼いになったもので、是非知りたいです。
  7. YN78-1 さん   2000-11-29 17:22:56
    >一応FSB100で安定しています。OCトライ中に壊れたわけではありません。
    >前回・今回の破損ともに、それまで普通に起動していたものが突然起動しなくなるんです。
    前の環境では安定してたけどHD変えたとたんにアカンようになったんでしょ?
    今までは安定してても環境が変わればアカンこともあると思います

    >原因としては815とATA100の問題らしいのですが、よく分かりません。
    >回避策として最も有効な手段としてはATA66動作に変更するか、ライトバックキャッシ>ュをユーティリティでOFFにすればよいらしいのですが、実際にはこれでもだめだったと>いう報告もあります。
    ウチの815E+DTLA307030はCD-Rが8倍で焼けなくなった以外は大丈夫でした
    8倍で焼けないのは辛いですが
  8. 上等 さん   2000-11-30 18:45:52
    YN78-1さんレスありがとうございます。
    VC35D/6は440BXなのですが…相性なのかな。
    それにしては他の方の報告が上がっていないようなので、やはり初期不良なのかも。
  9. ドムトローペン さん   2000-12-04 20:09:14
    >一応FSB100で安定しています。OCトライ中に壊れたわけではありません。
    ・・・って、HDDが短期間に2度も壊れた時点で既にもう「OCのせいで安定していない」と自分は思うのですが(汗)
    省スペース型のVC35って事でOC+DTLAってことで更に本体内の加熱に影響した熱暴走とか?
    数時間使った後、ケースの蓋あけたとき、HDDとかその周辺、かなり熱くなってませんか?

    知り合いのVS26DM7/DA2にDTLA307045増設してみましたが、聞けば今現在すこぶる快調だそうです。
    (RAM標準32MB、I/Oの128MB、バルクのHitachiチップPC100CL2の128MBの合計288MB@Windows2000、CPUはノーマルのPentiumII-266)

    また、家族のCUSL2(815E)に、同じくDTLA307045つけてますが、問題ナシです。MP9060Aで8倍速書き込みも出来てます。