[4743]  CPU交換教えてください。
投稿者:サクサク さん   2000-11-09 22:22:33
今、バリュースターNXのVC35使用していますが、CPUを早いものに交換したいのですが、どのようなCPUが、搭載出来るかどなたか教えてください。(今は、P2の350Mhzです)
  1. 通りすがり さん   2000-11-09 23:17:36
    P3-600(KATMAI)なら差し替えるだけでOK
    最近数か減ってきているから早めにGETしたほうがいいよ
  2. スズット さん   2000-11-10 00:44:06
    下記のサイトのFAQ集は参考になりますよ。
    http://tyrant.chem-eng.kyushu-u.ac.jp/default.htm
    なお、カトマイなら、最近新品はほとんどないので、中古を狙った方がいいと思います。
    ちなみに、この前、神戸のソフマップでは、大量中古入荷で10ヶぐらいバルク品状態で売ってました。(一週間でなくなっちゃいましたけど。)税抜きで¥16.8Kでした。
    では。
  3. おのでん さん   2000-11-10 00:55:36
    http://www.kakaku.com/
    ここで探してください
  4. はる さん   2000-11-10 01:53:17
    保証も付いて更にNECのサポートも受けられるようになるみたいですので
    予算に余裕が有ればI・OのCPUアクセラレータと言う選択も有ります。
    http://www.iodata.co.jp/news_rel/200010/03_1016.htm
  5. けん さん   2000-11-10 22:04:45
    価格表見に行きましたが、600のものでboxとかFCPPGAとかFCPPGAbox
    B、Bbox,E、EBいろいろありますがどれがKATMAIなんでしょうか?
    またその違いはあるのでしょうか?
  6. デンドロビウム さん   2000-11-10 22:54:29
    まずFC-PGAとなっているのは全てCoppermineコアの物でKatmaiは存在しません。
    600MHz駆動のPentiumIIIにはSECC2(Slot1)とFC-PGA(Socket370)の二通りの形状があります。このうちSECC2タイプにはKatmaiコアの600MHz版(100MHz×6)と600BMHz版(133MHz×4.5)、Coppermineコアの600EMHz版(100MHz×6)と600EBMHz(133MHz×6)の4つが、FC-PGAタイプには600EMHz(100MHz×6)と600EBMHz(133MHz×4.5)が存在するためかなりややこしいことになっています。アップグレードでしたらFSB100MHzのKatmaiコアですので、クロック周波数にEもBも付かないタイプのものを選ぶ必要があります(EはCoppermineコアを、Bはベースクロック133MHzを表します)。ただ、FSBも動作クロックも同じで形状だけが違う場合(SECC2とFC-PGA)は周波数表記だけでは区別できないので、形状がどちらかよく確かめておく必要があります。

    なお、650MHz以上のPentiumIIIは全てCoppermineコアであり、同一周波数に競合するKatmaiコアのPentiumIIIが存在しないためEの表記は消えています。ただし800MHz、1GHzではFSB100MHzと133MHzの両製品が存在しますので、区別の為にBやEBの表記が使われているようです。

  7. けん さん   2000-11-10 23:28:30
    素早い解凍ありがとうございます、挑戦したいと思います
  8. HENLI さん   2000-11-11 06:18:56
    Katmai600はVRMの容量によってはかなり厳しい事態になることも考えられます。
    #対応を明記しているものでないと、最悪の場合はM/Bが燃えるという
    #事態も有り得ます(^^;;;;
  9. けん さん   2000-11-11 11:15:21
    #対応を明記しているものでないと、最悪の場合はM/Bが燃えるという
    #事態も有り得ます

    それはどこに書いてあるのでしょか?
  10. デンドロビウム さん   2000-11-11 13:46:01
    Katmaiの600MHz版は最大消費電流が18A近くに達するため(いつぞやのOh!PCに書いてました)、マザーボードのVRMがこの18Aという大電流に耐えられなければ過電流に耐えかねて燃えることがあるかもしれませんが、これはVRMの型番がわからないと調べようがありません。

    同じ600MHz版でもCoppermineコアのPentiumIIIは消費電流が大幅に下がっていますので、こちらならVRMへの負担も少なくて済みますが、けんさんのお使いのマシンが何かわからないのでCoppermineが使えるかどうかは知りません。
  11. けん さん   2000-11-11 20:12:17
    バリュースターNXのVE35です。わかりましたらよろしくお願いします。
  12. FIAT124 さん   2000-11-12 23:29:45
    >Katmaiの600MHz版は最大消費電流が18A近くに達するため
    データーシートでは最大消費電力はこの位です。
    PentiumIII Katmai 512KB L2
    450MHz 14.5A 26.3W、500MHz 16.1A 28.0W
    550MHz 17.0A 30.8W、600MHz 17.8A 34.5W

    FC-PGA PentiumIII 256KB L2
    600E MHz 13.0A 15.8W、650MHz 13.0A 17.0W
    700MHz 14.0A 18.3W、750MHz 15.0A 19.5W
    800E 16.0A 20.8W
    850 16.2A 22.5W

    >#対応を明記しているものでないと、最悪の場合はM/Bが燃えるという
    >#事態も有り得ます
    >それはどこに書いてあるのでしょか?
    普通は書いてありません。
    元から付いているCPUがPentiumIIの350or 400なので正式対応はそこまでです。
    保証外で皆さん載せ変えているのであとは過去ログを検索して下さい。
    VE35なら”VC35D”で検索すれば交換事例が出てきます。

    物理的に入るのはMS-6905Master、Gygabyte製の下駄(共に1.8Vに設定する)と PLi-PIII くらいです。
    FC-PGA PentiumIII/800付属のファンは収まりました

    #このネタ書き飽きたな。