先日Direct3Dテストでのフリーズについて書き込ませていただいた、VS23DS7DA2にPK-P2A667NXを換装して使用している者です。

さて今日、とある理由によりWindows98の再インストールを行いました。
とは言っても、面倒ながら

Ｃドライブのフォーマット
↓
Windows95のインストール
（マシン付属のセットアップCD使用。本当はクリーンインストールのほうが良いのでしょうが・・・）
↓
Windows98にアップグレード（NECより配布されたアップグレードＣＤ）

というプロセスを踏んでいるのですが、Win98にアップグレードし、Win98を起動するとき、Win98のロゴ画面の後、デスクトップ画面に移行した際に

「ソフトウェアパワーオフ機能は無効です。
パワーマネージメント機能がAPM1.0互換モードになっているか、このＯＳがAPM1.2モードをサポートしていない可能性があります」

というメッセージが表示されるようになってしまいました。

このマシンを購入して２年あまり、今までにも何度か同様の手順を踏み、Windowsの再インストールを体験していますが、このようなメッセージが表示されるようになったことは一度もありませんでした。

メッセージウィンドウを消した後は、パソコンは問題なく起動し、通常に使用するぶんには何ら問題なさそうなのですが、毎回起動させるたびにウィンドウが出てくるので、煩わしいです。

最近マシンに起こった大きな変化といえばI・Oデータ製アクセラレータの取り付けと、それに伴うBIOSの書き換えでしたので、ひょっとするとそれが影響しているのかな？とも（素人なりに）思います。
でもPentium2をアクセラレータに交換したときは何ともなかったのに・・・。
しかも、Windows95の場合は何のメッセージも表示されずに起動して、続けてWindows98にアップグレードしたとたんに表示されるようになってしまいました。

電源管理については特にド素人ですので、以上の状況説明でお分かりいただけるかどうかは分かりませんが、何かアドバイスをお願いします。

Windowsの設定のどこかをいじれば良いのでしょうか？（Windows95では、コンパネの「パワーマネージメント」で「APM1.0互換モード」というチェックがあったが、Win98では見あたらないのですが・・・）
それとも、BIOSの問題でしょうか？

ちなみに、再セットアップしてもDirectXの３Ｄテストの不具合は直りませんでした；