ゲタ、と呼ばれる電圧と倍率を調整する装置とCPUを買い、組み合わせて取り付けることができます
ただOSによってはパッチが必要だったり、再インストールが面倒になったりします

良くわからなければメルコなどのアクセラレータが楽です

ファン、ヒートシンクなども必要なのですか？

こんばんは！！
メルコや、Ｉ／Ｏデ−タなどのアクセラレ−タは、
ファンや、ヒ−トシンクは、付いてますが、
（もちろん、ＣＰＵも）パ−ツ（部品）単位で、
ゲタや、ＣＰＵを集めて行く場合は、ファンを
別途購入になります。ただし、ソケット７や３７０だと、
ヒ−トシンクは、ファンに付いてるものです。

普通、下駄を買えばファンとヒートシンクもセットになってますので、下駄を買って更にファンを買う必要はありません。もっとも付属のファンがいやだというなら別に購入することになりますけどね。

どこのメーカーから下駄がでているのでしょうか？
またＫ６−３の400MHz、450MHz等はつけられるのでしょうか？
なにぶん素人なのでパーツ等すべてがわかるとうれしいのですが・・・

昔は下駄にもいくつか種類があったのですが、Socket7用な下駄は現在PowerLeapのものがほぼ唯一の選択肢です。K6-IIIということですのでPL-K6-IIIということになるでしょう。
周波数ですが、VS20Cはベースクロックが66Mhzですので改造しない限り、66*6の400Mhzが最高で、マザーに半田でも入れない限りは450Mhzは買っても無駄になります。最後にK6-IIIには動作電圧が2タイプあって、Core2.4Vのものと2.2Vのものがあります。可能ならば2.2V版を買う方がいいです。消費電力や発熱がかなり違いますので。確認方法はCPUの表（銀色のふた部分）にIO/3.3V CORE/2.2Vというふうに刻印されています。ちなみにIO電圧は気にせず、CORE電圧を確認してください。