古いマシンの事ですみません。

　ＶＣ５５０Ｊ／２は中古で手に入れたものです。

　メモリは当初ＳＤＲＡＭ（？）６４ＭＢだったものを、現在は１２８ＭＢ×２＝２５６ＭＢとしています。ＰＣ１００とかＰＣ１３３とかは不明です。ただ単によく見ていないという感じなのですが、よく動いてるよな、ほんと。

　ＨＤＤは当初の４ＧＢ程度の物を使っていたのですが、横に倒してしまった衝撃でＨＤＤの駆動部分か基盤部分がお亡くなりになった様で、使えなくなってしまいました。で、その地点で拾って来ていた６ＧＢのＨＤＤに入れ換えていたのですが、元のデータを残そうとしたため、実質ＨＤＤの容量ダウンな状態でした。

　で、拡張欲（？）が出てきた所で、中古で２０ＧＢのＨＤＤを購入しました。７ＧＢちょい使っていますが、快適です。７ＧＢも使うんじゃ、４ＧＢとかじゃ足りない訳ですね。

　ＣＰＵの乗せ買えは、ＶＣ５５０ではなく、？？８００という型番のＶａｌｕｅＳｔａｒＮＸマシンのＣＰＵ載せ換えの情報を探していた時に、発熱への対処がなっていないとか散々叩かれているのを見て、ちょっと気が引けていました。

　しかし、何故かＣＰＵの載せ換えがしたくなってきて、中古屋さんで、ＰｅｎｔｉｕｍＩＩＩで５５０ＭＨｚだから、６６・１００・１３３のベースクロックの中で１００ＭＨｚの５．５倍しかありえない、故にその店で売っていたものの中では、１００ＭＨｚの６．５倍の６５０ＭＨｚしか動かないだろうと言われ、言われた通りＰｅｎｔｉｕｍＩＩＩの６５０ＭＨｚを買って来て載せ換えました。Ｃｅｌｅｒｏｎの８００ＭＨｚもあったのですが、グラフィック関係の動作ならＰｅｎｔｉｕｍＩＩＩ６５０ＭＨｚの方が速いと言われ、その通りにしました。この中古屋さんの話だと１００ＭＨｚ×８＝８００ＭＨｚとかのＣＰＵも存在するらしいですが、マザーボードが×８に対応しているかどうかが問題だそうです。

　それと、メモリに関しては５１２ＭＢが最高らしいですね。両面のメモリで、チップがある程度のビット数のメモリが一個２５６ＭＢとして認識するらしいのですが、私が現在使用しているメモリは両面のＳＤＲＡＭではあるみたいですが、ビット数が少ない両面ＳＤＲＡＭだったみたいで、一枚１２８ＭＢとしか認識しません。２５６ＭＢになると、サードパーティー製のものを探した方が良いのかも知れません。しかし、ジャンク品の固まりに中古品は贅沢過ぎて気が引けています。

　ＣＰＵに関しては、マザーボードが何処まで対応しているかが問題になるらしいのですが、このＶＣ５５０Ｊ／２のマザーボードでは、最高何ＭＨｚまで動作するのか、そして、予算はどの程度を覚悟しておくべきなのか、どなたかご存知でしたらレスをお願いします。この、ジャンク品の固まりとも云えるマシンは、今現在載せているＣＰＵ、ＰｅｎｔｉｕｍＩＩＩ６５０ＭＨｚの値段とＨＤＤの値段とＰＣ全体を購入した時の値段がさほど変わりません。メモリは安かったかもですが。ジャンク品の寄せ集めでのパワーアップはこの辺りが限界なのでしょうか。

＃ジャンパピンの設定（？）とかでベースクロックの変更とかあるんでしょうか・・・