> 上等さん・2001年09月07日(金) 02時12分03秒より。
> 筐体無改造でVC35D/6にSECC2のPentiumIII 1GHzを載せています。
この件は、筐体/マザーは無改造ですが、CPUに相当手が入っています。
"シャングリラ"過去ログ、
http://133.5.139.230/shangrila/BBS/NX00/Past.asp?MODE=SELECT&ID=5591&RID=5591&VMODE=1&POS=0#ID5591と、
http://133.5.139.230/shangrila/BBS/NX00/Past.asp?MODE=SELECT&ID=5591&RID=5591&VMODE=1&POS=0#ID5591をご参考に。
また、もし高クロックなCPUにこだわるのであれば、PowerleapのCPU下駄"PL-iP3/T Rev.2.0"とCeleron1.0AGHz〜 (Tuaratin Celeron/L2=256KB)を使用する手もあります。
Tuaratin Celeronの場合、i440BX機で使用する限り、同クロックのPentiumIIIと同等な処理スピードを誇りますので、値段的なことを考えるとお得かもしれません。
PC-PGAのPentiumIIIでFSB=100MHzの"1.0GHz"や"1.1GHz"は入手が難しいですから…。
ただし、Tuaratin CeleronはPentiumIIIと較べて熱限界が低いですから、なるべく性能の高いCPUクーラを使う必要があること、気温30℃以上のエアコンがない部屋で重い処理をするなら、廃熱ファンの追加などの対策を打つか、ケースのフタを開けて作業するなど多少の工夫は必要かもしれません。
"PL-iP3/T Rev.2.0"については、
http://133.5.139.230/shangrila/BBS/NX00/Past.asp?MODE=SELECT&ID=5591&RID=5591&VMODE=1&POS=0#ID5591をご参考に…。