画面が緑という症状は、壊れかけのマザーだった場合や、
増設ボードのリソースの競合か何かで起こったような気もしましたが、
とりあえず生き返る可能性があるとすれば、バッテリ放電により
メモリスイッチ設定が壊れていることをまず疑うべきかと思います。
サウンドROMが無いのにサウンドを使う設定になっていたりすると、How many files?のあと止まりますので。
ちなみにコンベンショナルメモリが128KBに設定されていると、DOS5以降は起動しませんでした。
参考
http://weblabo.griffonworks.net/dorlog/2nddorcom/pc-98/thread47954.htmlhttp://weblabo.griffonworks.net/dorlog/2nddorcom/pc-98/thread47954.html既にレスのある通り、ディップスイッチをメモリスイッチ初期化に設定し、
また数時間電源を入れっぱなしにして充電を試してはどうでしょうか。
この頃のバックアップ電池はドラム缶のような形をしたNiCdの3.6Vですが、
マザー直付けで交換は困難です。しかもNiCdなので、現在は生産されていないと聞いています。
NiMHか何かでは同じ形のがあったと思いますが、代用してもいいのかどうかは知りません。