-
thrash さん
2000-03-13 15:40:46
ハードディスクにはOS媒体だけを置き、フロッピーディスクからブートしたのち、
setup.exeを実行してみてはどうでしょうか。
AT互換機で同じ現象にみまわれましたが、上記方法で回避できました。
config.sysやautoexec.batが置き換わるかどうかも気にしなくてよくなりますね。
-
供田 さん
2000-03-13 15:48:00
あっと、一応上記のMINICDっていうのはCD−SD miniのことです。はしょり過ぎですね。すみません。
-
KO1 さん
2000-03-13 15:48:52
Win98nをA:に置いてA:から起動、Win98n内のSETUP.EXEを実行すればOKです。
-
供田 さん
2000-03-13 15:51:31
thrashさん、早速ありがとうございます。
えっと、確か98シリーズはブートしたドライブへインストールするようになっているため、フロッピーでブートして、そこからsetup.exeは叩けないと思うのですが・・・。
-
供田 さん
2000-03-13 15:57:37
KO1さん ありがとうございます。
Aドライブを起動DISKでフォーマットまで行ったのち、Win98nをAドライブへコピー。
そこでsetup.exeを実行すればいいのでしょうか?
この方法でも、途中のWin95のCDをチェックするところで、CDドライブは読めるのでしょうか?DOSレベルだと思うのでそのままではSCSICDドライブは読めない様な気がするのですが・・・。
-
thrash さん
2000-03-13 15:59:16
ぐは、いいかげんなことを書いてしまったようで、申しわけありません。
現象がまったく同じだったので、同じ方法でよいだろうと思ってしまいました。
KO1さんの方法が正解でしょうかね。
-
KO1 さん
2000-03-13 16:10:15
データドライブに余裕があるならWin95の中身をそちらにコピーしてもOKですし、起動FDにCD-ROMを使えるように出来るならばA:にその環境を作る事ができるのでは?
-
供田 さん
2000-03-13 16:33:49
thrashさん KO1さん すばやいレスをありがとうございます。
format ○: /S でシステム転送したのち、再起動。
Aドライブをdirすると、commnad.comしかなかったと思います。
ここに起動DISKの中身をコピーするのではなく、CD−ROMを使える様にするためや、最低限必要なものが含まれたconfig・autoexecを作ってしまえばいいような気がしてきましたがどうでしょうか?
-
いーとん さん
2000-03-13 16:35:00
Aドライブをフォーマットして起動DISKの内容をAドライブにコピー。
Win98NのフォルダとWin95のフォルダをAドライブにコピー。
HDDで起動し、後はWin98nのSETUPを実行すればCD-ROMサポートを考えずに済みます。
-
かば さん
2000-03-13 16:37:07
最初の供田 さんの手順でいいはずですが...
止まるというのは,どういう状況で止まるのですか?
念のため確認しておきますが,お手持ちのWin98SEは「Win98からのアップデート版(1050)」ではなくて,「Win3.1/95からのアップグレード版」ですよね。
なおAドライブ(起動ドライブ)の準備は,そこからCD-ROMが読める環境を起動できさえすればいいのです。dosやWin95でもいいんですよ。
CD-ROMドライバを自分で組み込むのが面倒な人は,Win98の起動ディスクをコピーしなさいというだけです。
configとautoexecはcd-romドライブ組み込みの部分がコメントアウトされるだけで,スッキリとはならなかったと思います。
-
供田 さん
2000-03-13 16:38:11
あ、あとwin95のチェックに行く時なのですが、あのチェックは何をチェックしているのでしょうか?特定のファイルか何かであれば、データドライブにそのファイルを置いておけばそこを指定してやればいいと思いまして・・・。
ちなみに、Win95CDROM(付属してきたsetup.exeの無い物)の中身をそのまま置いておいたデータドライブのフォルダを指定してもチェックは通りませんでした・・・。
-
供田 さん
2000-03-13 16:53:09
いーとんさん かばさん ありがとうございます。
>Win98NのフォルダとWin95のフォルダをAドライブにコピー。
>HDDで起動し、後はWin98nのSETUPを実行すればCD-ROMサポートを考えずに済みます。 なるほど。どちらのフォルダも同一のところへ置いておけば、チェックが通るようですね。
でもWin95フォルダがHDD上に無い場合、AドライブにコピーするのにCDROMがいるような・・・。(^^;
>止まるというのは,どういう状況で止まるのですか?
>念のため確認しておきますが,お手持ちのWin98SEは「Win98からのアップデート版(1050)」ではなくて,「Win3.1/95からのアップグレード版」ですよね。
ええ、95からのアップグレード版です。
止まるというのは、本当にうんともすんとも言わなくなります。
HDDにアクセスもしてないようでした。同じ画面で動きが無く1時間くらいほっといたのですが、反応なしでした。
>CD-ROMドライバを自分で組み込むのが面倒な人は,Win98の起動ディスクをコピーしなさいというだけです。
>configとautoexecはcd-romドライブ組み込みの部分がコメントアウトされるだけで,スッキリとはならなかったと思います。
ということは、起動DISKをコピーして使っても、CDROMのドライバーを選択する画面はOSインストール後は自動的にコメントアウトされるって考えてもいいのでしょうか?
その部分が不安でしたので、自分で作らないといけないのかと思ったのですが・・・。
-
いーとん さん
2000-03-13 17:08:56
>でもWin95フォルダがHDD上に無い場合、AドライブにコピーするのにCDROMがいるような・・・
起動DISKで起動したときはCD−ROMが読める様にして有るのですよね?
>CDROMのドライバーを選択する画面はOSインストール後は自動的にコメントアウト
>されるって考えてもいいのでしょうか?
いえ、しっかり残りますのでインストール完了後編集してあげれば済みます。
安全性を考えれば、起動DISKのコピー後に編集をして上げた方が良いです。
-
KO1 さん
2000-03-13 17:19:48
では、そんな心配がいらない方法を・・・面倒だけど(汗
先ず、Win95をA:にインストールします。
次にWin98SEをB:にインストールします。
Win95上でB:に起動システムを放り込んで、Win98nをコピーし、B:から再起動、SETUP.EXEを実行、Win95チェックはA:があるのでCDは不用です。
そしてA:のWin95を消した後、そこにWin98SEをインストールします。
この際もWin95チェックはB:のWin98SEを見に行くのか私の環境ではチェックなし、
必要無ければB:のWinは消去(でもあると便利ですよ)
B:に直接CABSセットアップでWin95をインストールする方法もあります。
ただし、機種によってはプラグアンドプレイが正常に動作しないデバイスがあってそこでインストールがこける事もありますが、再起動して継続させ手動でドライバを入れれば正常にインストールされます。
まずは色々と試行錯誤しながらでも良いのでやってみましょう。
-
バイザー さん
2000-03-13 17:36:59
先日私も同じ症状がでました。ウチの場合はWindows98のアップグレード版ですが。
ウチのWin95も「キャンペーンディスク」(Xa/W本体付属のもの)ですので、「アップグレードチェック」の際にCD-ROMからでないと通りませんでした。(HDDにCD-ROMの内容をコピーしてもチェックが通りませんでした。)
ウチはALL SCSI化してあり、以前はインストール時のみCD-ROMを標準のATAPIのものに換装してインストールしましたが、前回の時はDOS用のSCSIドライバ(IFC-USP-M2付属のもの)を使ってMS-DOS上でCD-ROM(SCSI)を認識するようにしました。
手順的には供田さんの方法と同じで、Win98の起動ディスクでAドライブをFDISK→FORMAT /S、AドライブにSCSIのドライバを組み込んでConfig.sys/Autoexec.batを作りAドライブより起動し、BドライブのWin98nフォルダの「SETUP.EXE」を実行しました。
で、「時刻の設定」のあとフリーズしてしまい、そこから先に進みませんでした。
解決法として、最初の再起動時にAドライブのConfigのDOS用のSCSIドライバをコメントアウトしておいたらスムーズに進みました。
ウチはA,B,C,Dドライブがあり、CドライブをMS-DOSとして起動出来るようにしてありますので、再起動時に「固定ディスク起動メニュー」からDOSのパーテーションを選択して、「EDIT」を実行してAドライブのConfig,Autoexecを書き換えて再び再起動、今度はAドライブで起動するとインストールの続きから再開して無事に終わりました。
Win98の起動ディスクの内容をコピーして進めると、たしか自動的にコメントアウト(拡張子が変わる)されるはずです。ただ、これだとSCSIのCD-ROMが使えないんですけどね。
-
供田 さん
2000-03-13 17:38:52
いーとんさん KO1さん ありがとうございます。
>いえ、しっかり残りますのでインストール完了後編集してあげれば済みます。
>安全性を考えれば、起動DISKのコピー後に編集をして上げた方が良いです。
・・・。やっぱり残っちゃうんですね。そこまで甘くはなかったか。(苦笑)
インストする前の起動DISKコピーのすぐ後で、編集を行ったほうがいいと考えればいいのですね。
>では、そんな心配がいらない方法を・・・面倒だけど(汗 以下略
ふむふむ。なるほど。何故かWin98SEで95チェックが通っちゃうんですね。
デェアルブート環境はあるに越したことはないと思ってるので、なかなか面白い方法ですね。
CABSセットアップは何度も試しているので大丈夫ですし、色々と試してみます。
インストが途中で止まるのは、やはり起動DISKの中身をそのままで使ってることが原因なのでしょうね、多分・・・。
-
供田 さん
2000-03-13 17:50:36
バイザーさん ありがとうございました。
>解決法として、最初の再起動時にAドライブのConfigのDOS用のSCSIドライバをコメントアウトしておいたらスムーズに進みました。
むぅ、標準添えつけ以外のDOS用SCSIのドライバーが何か悪さするのですか。
Config,Autoexecの途中書き換えってのも意外な手段でした。DOS環境も作成可能ですので、その方法も試してみたいと思います。
ところでWin95フォルダをHDDに置いてWin95チェックが通る人と通らない人との違いは何なのでしょう・・・?
-
いーとん さん
2000-03-13 18:23:32
↑Win95のコンパニオンディスクだとSETUP.EXEが含まれていないので、それが原因かな?
-
かすが☆ さん
2000-03-13 21:11:16
TEACのCDのドライバは、100ボード互換モードでしか動かないのでしょうか?
92互換で動くならASPIが必要ないので、フォーマットした後のAドライブには
config.sysに
device=????.sys /d:cd_101
などと一行書いておいて、そのドライバとmscdedx.exeのみコピーしておけば
とりあえずはDOSで認識できますよね?
その後、
win98nxmsmmgr
setup + scandiskなしのオプションをつけてあげれば
#setup /? でわかります。
Aドライブからセットアップをはじめるはずです。
で、リブートしたらf8キーを押し、セットアップが完全に終了するまでの間は
mscdexのお世話になると後が楽です。
うまくいかないかもしれませんが、ちょっと試してみてください。
-
バイザー さん
2000-03-13 21:14:02
すみません、訂正です・・・
「キャンペーンディスク」→「コンパニオンディスク」
あぁ、どこをどうしたら間違えるんだろう・・恥ずかしい・・(*^_^*)
>ところでWin95フォルダをHDDに置いてWin95チェックが通る人と通らない人との違いは何なのでしょう・・・?
いーとんさんの仰られているように、「setup.exe」の差でしょうね。
-
供田 さん
2000-03-13 23:23:55
いーとんさん かすがさん バイザーさんありがとうございます。
再起動がかかるところでDOSからconfigとautoexecを編集して続けることでインストールできました。
インストールができたのはいいのですが、かなり適当というか、最低限の記述しかしてないので、何か問題があるかもしれないと思います。
ということで、configとautoexecはこんな感じがあすすめというようなものがあれば、参考までにお教え願いたいと思います。よろしくお願いします。
-
いーとん さん
2000-03-13 23:33:59
私のはこんな感じです。
[config.sys]
DEVICE=A:WINDOWSHIMEM.SYS
rem - By Windows Setup - DEVICE=A:WINDOWSEMM386.EXE /UMB /HIGHSCAN /DPMI
devicehigh=A:WINDOWSkkcfunc.sys
devicehigh=A:WINDOWShrtimer.sys
FILES=50
DOS=UMB
SHELL=A:COMMAND.COM A: /P /E:256
DOS=HIGH
[autoexec.bat]
SET PATH=A:WINDOWS;A:WINDOWSCOMMAND;A:PROGRA~1JUSTJSLIB32;A:;a:Intelsat
rem@if exist c:3dfx_th3.bat call c:3dfx_th3.bat
SET TZ=JST-9
SET TEMP=B:TEMP
SET TMP=B:TEMP
DEL B:TEMP*.TMP
Intelsat 58 D5
Intelsat 56 14
Win98からWin98SEにアップグレードした後手直ししてないや(汗
-
無謀と慢心の精霊 さん
2000-03-14 00:42:44
PC-98の場合、Windowsインストール時のCONFIG.SYS/AUTOEXEC.BATは適当でOKです。
私は、Windows CDをHDDにコピーしてそこからインストールしてますので、インストール時の起動ドライブのCONFIG.SYSは
Files=50
だけです(最初何も無しで行こうとしたら、Filesが足りないと怒られた。そういえばデフォルトは8ですからねぇ無理もないとあとで反省して↑となりました)。
AUTOEXEC.BATも
@ECHO OFF
だけです(AUTOEXEC.BATが存在しないと日付とかの入力があってうっとうしいので無しにはしない)。
これでもインストール後のWindowsは全く問題ないですから。
(もちろん、アップグレード互換チェックにCD-ROMがいる場合はこれでは無理です)
-
いーとん さん
2000-03-14 01:19:08
インストール時のconfig.sysにはdevice=himem.sysも必要では?
-
デンドロビウム さん
2000-03-14 05:51:02
Windows98だと要らないみたいですね。僕は面倒なんでHIMEM.SYSもEMM386.EXEも組みこんでませんが、ちゃんとインストールできてます。
-
Tambo さん
2000-03-14 08:27:11
うちのXa16/W16+CD-R55S(I-OデータのCDR-TX412かCDR-TB412、内蔵の方です)でインストールするときは、
<CONFIG.SYS>
DEVICE=SCCD.SYS /D:CD_101
<AUTOEXEC.BAT>
MSCDEX.EXE /D:CD_101 /L:Q
です。
Windows95、Windows98でシステム転送した時には、これだけで大丈夫でした。
MS-DOS6.2でシステム転送したときには、FILESとかLASTDRIVEとかも含めてちゃんと書かないとダメでした。
インストール終了後のCONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATは、基本的にWindowsやアプリのインストーラーにおまかせです。
SET TZ=JST-9
SET TEMP=B:TEMP
SET TMP=B:TEMP
を書き足した以外はそのままです。
MSCDEX.EXE /D:CD_101 /L:Q
は、Windows SetupがRemしてくれるので問題ないです。
-
いーとん さん
2000-03-14 09:47:20
なるほど、覚えておこう。
-
供田 さん
2000-03-14 11:17:41
おぉ、こんなに。みなさんありがとうございます。
さすがに夜は投稿が多いですね。
>インストール時のconfig.sysにはdevice=himem.sysも必要では?
>Windows98だと要らないみたいですね。僕は面倒なんでHIMEM.SYSもEMM386.EXEも組みこんでませんが、ちゃんとインストールできてます。
><CONFIG.SYS>
>DEVICE=SCCD.SYS /D:CD_101
><AUTOEXEC.BAT>
>MSCDEX.EXE /D:CD_101 /L:Q
>です。
なるほど。Win98(95も?)の場合は、必要ならCDドライブのデバイスだけでいいみたいですね。これは勉強になりました。
>SET TZ=JST-9
>SET TEMP=B:TEMP
>SET TMP=B:TEMP
後この3行ですが、1行目はタイムゾーンの設定ですよね。
あとの2行って必須なのでしょうか?何故SETしてるのかをよろしければお教え下さい。
-
Tambo さん
2000-03-14 13:15:04
>SET TZ=JST-9
タイムスタンプのずれを防ぐための設定です。
タイムゾーンて言うことでいいのかな(^^;
私はunlha32.dllのドキュメントの記述に従って設定しています。
>SET TEMP=B:TEMP
>SET TMP=B:TEMP
これは、テンポラリフォルダを設定するためです。
アプリケーションが一時的にファイルを置くフォルダです。
通常ではwindows,empに設定されています。
windowsの中じゃなくてルート直下にあった方がいいかななんて言う理由です。
他の人は別の理由があるかしれませんが。
間違っているところがあったらご指摘お願いします。>おおる
-
いーとん さん
2000-03-14 17:16:31
Aドライブをシステムドライブと仮定しますと、HDDのフラグメントを極力抑える為に別のドライブにテンポラリーファイルを置いた方が良いと気が付きますよね。
私の場合は、Bドライブにテンポラリーとスワップを置く様にしてます。
また、IEのテンポラリーはさらに別のドライブに置いています。
(レジストリファイルも別ドライブに置きたい位なんですがね)
-
供田 さん
2000-03-14 17:32:12
レスありがとうございます。
そーいえばWin95の時にしっかり記述していた気が・・・。(--;;;
テンポラリー、スワップをシステムドライブ以外にしてました。普段気にしないとすっかり忘れてしまいますね。(苦笑) ごみレスでしたね。
-
かすが☆ さん
2000-03-15 03:47:00
インストールした後は、config.sysそのものを消しても平気なくらいです。
参考までに、私のconfig.sysなどを。。。
device=a:dos
btune.exe -e 56 1f -e 5a 77 -e 5b 77 -e 5c 77 -e 5d 77 -e 5e 77 -e 5f 77 -e 05 00 -e 90 00 -e 50 0b -e 58 55
device=a:doshimem.sys /testmem:off
rem device=a:dosEMM386.EXE RAM /highscan /noems
rem devicehigh=a:doskkcfunc.sys
devicehigh=a:doshrtimer.sys
devicehigh=a:dossetver.exe
devicehigh=a:dos
eccd.sys /d:cd_101
dos=high,umb,auto
・・・かなり適当です(^^;;