確かにどる仲向けな話題かも・・・（＾＾；

愛着などの私情を抜きにしたPC98の利点をAT互換機と対比して言うと、

1.ハードウェアで日本語表示がサポートされている（ATはソフトだか
　らCPUが速くても引っ掛かりを感じることがある）
2.周辺機器の対応製品はほぼ必ずといっていいくらい安定動作するこ
と（＝相性問題とはほぼ無縁；GA-SV432などの例外はありますが）
3.CDROMを除くドライブでマルチブート可能（実は今CDROMでブートでき
　ないのがやや問題？）
4.フロッピィディスクドライブの性能が良い（AT互換機のは正直ぼろい）
5.過去に人気があったMSDOSゲーを遊べる（ATのDOSゲーは洋ゲーが多い；
　海外の人気ゲーは遊べるが国内のファルコムゲーなどは無理）
6.マザーのBIOSが原則吹っ飛ばない（AT互換機マザーのBIOSは吹っ飛ぶ）

といったところでしょうか。まだまだあるでしょうけど、これらの点を
強調しつつもここで自分の愛着など加えて熱く語ればわかってもらえる
かも。
はなっから高速なAT互換機から入った人間だと「そんなの過去のもの
じゃん、些細なことだ。」といわれるかもしれませんがそこでひるん
ではいけません。こう言われたときにどう更に説得するかですなあ。

ここのコンセプトが
＞●PC-98の話題から情報などはここで！
・・・だそうですので私はここでいいとは思いますが(^_^;)

使い始めてまだ２年半のさらによちよちユーザーなんではっきりとは分からないですが、
１．やはり日本語サポート
２．かなり枯れているので対策等が聞き易い＜ATの場合は千差万別で難しい。
３．むふふなDOSゲーを捨てずにすむ（爆

てな具合でしょうか。

趣味を言えば本体のデザイン。A-MATEと初代デザインのタワーのがよすぎ。

起動時のハードウェアの初期化が速い！

やっぱ起動の速さと起動の時のシンプルさ（メモリチェックだけ）と個人的にＣバス大好き(^_^;)とＶ，ＸＡシリーズのケース大好き！

キーボード（ボソッ）

二十年前の根本設計の話ですが。
FDDが良い。PC/ATのFDDは馬鹿。

しっかりした作りと安定性ですね。

さすがに時代遅れとなってしまった部分が多いですが使用目的がハッキリしていれば問題ないでしょう。
さらに「なぜにＰＣ−９８？」の究極の答えは「ＰＣ−９８が良いから」ですか（汗
ほとんど旧車趣味の世界と同じくなってきますけど....
苦労してレストアして動く様にするのも楽しいです（あっ、ジャンクの話じゃないんだよね）
さらに突っ込むと、手をかけないと実用にならない世界（ゲーム等）が有るから、だからＰＣ−９８を使う.......と。

何となくデザインが安心できる感じがします。（謎）
部屋の片隅に置いてある９８を見ると心が和むというか・・・（汗）

安定度の高さに尽きると思います
ＤＯＳエロゲーもぎょうさん（沢山の意）あるし。金さん御免なさい！

人それぞれですが、８０のころからＮＥＣを使っていると９８は道具であり
手足の一部のような気がします。
マックのように？！末長く生き延びてほしいのですが・・・
私は、「起動ドライブがＡなこと」です。
意味は無いけど、習慣ですから・・・。

PC-98の限定環境下での増設は、制限の少ないPC/ATとはまた違った趣がありまして。
少ないPCIに知恵を絞ったり、対応してないパーツやソフトを試してみたり。
PC-98でしか動かないソフトは持ち合わせていないので、まるっきり趣味ですねぇ。

まず、PC-98は軍事使用に耐えうる設計がなされています＞頑丈
マルチブート・日本語ROM＞良いでしょう？
確かにAT機はらくですね。便利です。買って拡張しなくてもそのまま使えるような…
で、「結局AT機って何が楽しいわけ？」…う〜ん。
出来て「当たり前」より出来ない機械で楽しみましょう♪
んで、PC-98使えます？　私はAT機使えます。ってか。
AT機も良いですね。(皮肉ではないホントに)素晴らしいと思います。
まぁ、PC-98ユーザーはこんな余裕もあります♪
O-teteさんの友人は正論者でしょう。実用もまだまだ充分と考えますが、趣味の世界では
勝っていると思いますよ＞９８
「GLAY」より「ビートルズ」って感じかなぁ。

ＰＣ−９８は限られたスペックで、いかにパワーアツプさせるかという面白さがあります。
それに対してＡＴ互換機は次から次へと新しいパーツが出てきて、きりがないです。
それとやはり過去に出た膨大な量のＤＯＳソフトでしょう。

おぉＰＣ−９８の良さですかぁ〜
かれこれＰＣ−９８０１ＶＦ２を中学入学のときから使い始めて
もう、かれこれ６年になりますが、
やはりなんといっても

Ｎ８８ＢＡＳＩＣ（８６）標準搭載！（いわゆるＲＯＭＢＡＳＩＣ）

でしょう。
ＡＴ互換機、ＭＡＣ、ＴＯＷＮＳ
いずれの３機種も何らかのディスクがないと、ただの重箱ですが、
９８だけは違うといったとこです。

それと、ＤＯＳ版の一太郎４．３があるからです。（使いやすい！）

ずばり、Vzエディッターで高速スムーススクロールです。Winではあのようななめらかなスクロールは見ることができせんよね。
　あと、DOSのフォントが好きです。

きわめて高い安定性、過去の遺産との互換性、
筐体のデザイン、使いやすいキーボード・・・etc
などなど。
ATクローンとは違った特徴があります。
趣味、愛着と言う点は、ATクローンに負けることはないでしょう。

キーボードとマウスが起動中でも抜き差し自由なのが最高に便利です。
「あ、このマウス左ボタン死にかかってた」とかいいつつおもむろに
別なマウスとサクッと繋ぎ換え、「このキーボードよりこっちの方が
キータッチがいい」等とつぶやきながらサクサクッとキーボードを繋
ぎ換える。USB登場以前のAT互換機では考えられなかったことではな
いでしょうか？

最近つくづく思うのですが、専用のＯ．Ｓが有ることの贅沢さって考えるようになりました。
だって、私の事務所で使ってるＡＴ互換機はよく飛びます。
ＰII２３３でシステム２台５００万（ソフト込み機械はほとんどサービス価格）
で入れていたに関わらず、マクロも組み方が下手で使い物にならず２年そのままにして
ＯＳをＮＴ４からＷｉｎ９８を買って入れ直したにもかかわらず機械自体が不安定で、
そんなの使ってると、個人的にとくにスピードが必要でもないので相性の問題が無く
専用のＯＳを使える贅沢（もし、そんなものを開発してもらうとするとどれだけかかるか）
を満喫したいですね。
まあ、買うとしたらＶＧＡやレガシーの全部無くなった（多分インテルのロードマップ
からするとそんなに遠くないかもしれませんが）頃に（もっとも、ＡＴ互換機とは
いえませんが）買いたいと思います。
因みに、現在使用中の９８は、ＲＶII２６、ＮＲ１５、Ｘｆ、Ｌｄです。

９８キーボードの使いやすさ、A-MATEシリーズの格好良さ！A-MATE現役時の「ポリスノーツ」の動き、格好良さ・・今でも感動ものです。後はやはり超強力な安定性ですね。

　キーボードの使いやすさ以前に、自分はもう９８配列のキーボードでないとマトモにタッチタイプができなくなりつつあります（汗）
　普通にタッチタイプするには一見問題無いように見えますが、ESCキーとかテンキーを扱うとき必ず意図しないキーを押してしまっています（汗）
　AT互換機も使っていますが、98NX用オプションだと思われるUSB接続の９８配列キーボードを使っています。
　職場でも、自分の所属している場所が98主体でしたので、最近組んだ自作機にもキーボードは高くても９８配列USBキーボードにしました。
　FM-Rキーボードに慣れている方から、９８配列キーは日本語入力を配慮していない、と言われたことがありますが、自分には９８配列キーしかありません（笑）
　願わくば、どこかからMSのナチュラルキーボードみたいな感じで９８配列のものを作ってほしいなぁと思っています。
　５インチベイというのは、A-MATEのファイルスロットみたいな手軽さが世の中の常識だと思っていた時代が懐かしいです。

PC-PTOSが使える、DOSが使いやすい、FDDが強力、ですね！

　やっぱりメモリカウントのすばらしいスピードと新品FDドライブのビックリするような値段ですね。

私はセットアップの楽さとキーボードですね。でも、うちのキーボードはエプソン製(笑)。

５インチＦＤＤを搭載したマシンにＫ６−３を乗せたりして、末永く過去の資産を継続出来る事
しかも、５４０ＭＢのＭＯで、イロンナＯＳが起動出来るし、使い分けられること。サイコーデスョ

私もキーボードと、詳細設定をせずに出来るマルチブート機能、ＢＩＯＳが漢字なのがいいですね。

特に、漢字変換時に「XFER」キーは重宝します。スペースキーも大きいので、変換しやすいし。DOS/V機がスペースキーが小さいのは、米国人たちは「変換」なんで作業をしない（キーボードは元々英語）ので、あまりスペースキーを使わない為でしょう・・・。（大嘘）（笑）

９８の良さは、１つのＨＤＤに複数のＯＳ（Ｗｉｎｄｏｕｓ９ｘ）を装備できることだと思います。
ＷＩＮＤＯＷＳを２つ入れとくと色々と便利ですよ。
ＤＯＳ／Ｖでは、特別なことをしないと出来ないようです。

それにＢＩＯＳ設定などが全部日本語なので分かり易いところです。

９８は、ＮＥＣの８ｂｉｔ機の名機・ＰＣ−８００１・ＰＣ−８８０１の流れを汲み、かつ
高性能に特化し、日本のＰＣで小さい漢字を表示可能にしたという点で、すごい機種なのです。６４ＫＢのメモリ制限があったＮ８８−ＢＡＳＩＣを、１ＭＢの容量まで対応させ、また移植時の労力を最小限にとどめた機種でもあります。かなり昔の話しにはなるのですが、未だにＭＳ−ＤＯＳのソフトが現役で業務に使用でき、またその資産も数多いというのは、国産ＰＣの中では９８だけです。また、９８のキーボードは８８０１のキーボードのデザインを継承しつつ、さらに便利な拡張性を持っています。このキーボード配置は、日本人向けの配置であつと思っており、ＡＴ機がメインになった今でも、ＮＸ用に発売された９８配列キーボードを使用している程、使いやすく愛着がわくものであると思います。

愛さえあれば、これからも使っていける機種、だからだと思います。

愛さえあれば、コストパフォーマンスなんてのは笑い話に過ぎません。
ユーザーの努力によって、まだ９８は無限の可能性を秘めていると思います。

あとは、堂々と言える勇気さえあれば問題ないのでは（笑）。

PC-9800シリーズのＦＤＤにかなうものって
Macのオートローディング式ぐらい何じゃないでしょうか？
あ、あとSuperDisk(笑
Ｆ通の最新PCでFDDフォーマットするのと、
前時代のAs2でフォーマットさせるのとでは、
As2のほうが２倍速いという。
（Ｆ通のFDDはほかのATと比べても遅い気がしますが(汗;;）

最近拾ってきてはレストアしてる気がする…

＞PC-9800シリーズのＦＤＤにかなうものって
＞Macのオートローディング式ぐらい何じゃないでしょうか？
MacよりはX68000でしょう。（＾＾；
FDD関係のいろんなフリーウエアが充実していたので、PC-98を使い出した当初は不便でしょうがなかったです。

98の良さですか。
強いて言えば「98だから」ですかね。
車でも、目的別にすべての仕様を統一した方がいろいろな面でいいのですが、
そうはなっていないですしね。

＞Macのオートローディング式ぐらい何じゃないでしょうか？

オートイジェクトだったような (^^;

我輩は学校からしかネットが出来ないので、月曜日の朝一に学校にきました。
で...すげぇ〜〜〜〜！！皆様、本当に有難うございます！！（感謝感謝！）

で、我輩が現在も９８を使いつづけている理由は何なんだろう...と考えてみると
「手になじんでいる道具」ってな結論が出ました。
プラスドライバーや半田こてなどが自分に使いやすいのを選ぶように、我輩が、初めてＰＣを選んだときもそうだったように感じます。例えればキーボードとか。

改めて皆様有難うございました。まだ言い足りないぞ〜〜〜っ（爆）てな方は、引き続きレスお願いします。

おくらばせながら、

ワープロ松があるから。
窓のワープロなどまどろっこしくていけねえや。

それと頑丈さかなあ。１メートル上から落としてもびくともしなかった。
ジャンク屋で見かけるとつい、いとしくて、かってきた１０台近く。全部完動品だものね。
こないだも工場の工程表示用で７年間電源つけっぱなしの９８０１ＢＡの５台、まだ使える
けど予算があったから９８２１Ｒａ４０に更新しちゃった。本当に頑丈なんでびっくり。

自分的には初代無印９８０１からつかっているので、からだの一部って感じですね。
こんなに長くスレッドがつづくのも、みなさんの熱い思い入れを感じうれしくなりました。