[6022]  CPUアップグレード後のサウンドの不具合
投稿者:ユートク さん   2000-03-06 17:49:24
PC-9821V200M7C2に、HK-MD366-V2Xを導入したところ、
サウンドの再生がおかしくなり、サウンドファイルがなりっぱなしになるという
不具合が発生しました。

HK-MD366-V2Xが、AT互換機向きの製品であることは承知済です。
こちらで、V200には、乗せることができると聞いて乗せています。
実際、サウンド以外の不具合はとくに発生していません。

OSは、Win95OSR2、Microsoft、MelcoのK6-2パッチは、導入済み。
ただし、キャッシュコントローラーは、使用していません。
PCIバスに、LHA-521UAを導入し、YAMAHA製CD-Rを接続しています。
Cバスに、TN-F3M(26k互換サウンドカード)が、刺さっていますが、
Win上では認識させていません。

解決法がわかる方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。
  1. aya@lesqua さん   2000-03-06 18:49:59
    CPUの載せ換えのショック(?)によって、PCIセットアップユーティリティの内容が失われたのかもしれません。もう一度、設定を思い出してシステムセットアップ、PCIセットアップユーティリティを設定しなおしてみてください。

    # サウンドが鳴りっぱなしになるということは、IRQの競合の典型的な例ですので。

    ちなみに、Windows上で認識させていなくても本体内部ではIRQ(INT)はぶつかることがありますよん。
  2. ユートク さん   2000-03-06 20:29:41
    >ちなみに、Windows上で認識させていなくても本体内部ではIRQ(INT)はぶつかることがありますよん。

    その場合、Win上では、デバイスマネージャで、リソースの競合状態が確認できないのですか?
    #デバイスマネージャでは、競合などは起こっていないように見えます。
  3. aya@cocoa さん   2000-03-07 04:18:26
    確認できないと思いますよ。
    現象としては確認できますけど(^^; > 音が「だだだだだだだ…」となったり
  4. MARKII さん   2000-03-07 13:19:39
    私はV200持ってますが、うちのボードでもごくたまに起動後突然、「
    だだだだだだだ・・・」と音が鳴りフリーズすることがありました。
    これは、DOS上で競合してしまっているということなのでしょうか?
    一応、PCIセットアップで競合をはずしたのですが・・・。
  5. aya@lesqua さん   2000-03-07 18:01:06
    PCMデバイス自体には再生時にある程度の器(バッファ)が用意されていて、そこにたまったデータを鳴らしていくようになっているのですが、98に使われているPCMでは、そのデータバッファを更新してやらないと、バッファの内部を繰り返し演奏するようになっているようで(^^;、OSが死んだときにも「だだだだだだだだだ…」と繰り返しているときもあります。