ハードディスクの容量変更ツール。
K.Takata氏作成の、ICCを使うと良いと思います。
http://homepage3.nifty.com/k-takata/mysoft/icc.html

保証は一切ありません。
くれぐれも自己責任でお願いします。

日立/IBM製のHDDなら、Hitachi GST純正のFeature toolsでも可能です。
K.Takata氏のICCはメーカー問わずに動きますが、書き換えられないドライブも存在します。

現在新品で出回ってるであろうドライブなら、基本的には書き換えられます。
古いものだと、30GB以上ならだいたいのものが対応しています。(それでも例外がありますが)

いずれにせよ、容量を書き換える前のHDDを正常に認識できるパソコンが別途必要です。
またHDDの接続は、マザーボード上のIDE/ATAコネクタに行う必要があります。
USB接続などではダメです。

書き換えたいHDDのほかに、フロッピーディスクまたは光学ドライブが必要です。
むしろ、それ以外のHDDは誤操作防止のために接続しないほうがいいです。

あとはツールの使い方を調べて自力でできないと思ったら
そういったことをやってくれる業者を探したほうがいいです。

Kuni さん、　tsh さん　ありがとうございます。結構大変な作業ですね。IDEのハードディスクもだんだん無くなっていくのでしょうね。今のうち入手しておかないと...

これからHDDを置き換えるのなら、SSD化をオススメします。自分はハギワラシスコムのコンパクトフラッシュカードVIIシリーズの512MB版+IDEアダプタを使いましたが、540MBの壁のある機種でも普通にフォーマットできて普通に使えました。起動も早くなり、書き込み速度も旧式のHDDと比べて遜色のないものでした。