ET/T-98はPCIのSCSIボードと非常に相性が悪いので、SCSI側のメモリアドレスを
PCIセットアップディスクでずらさないと使えなかったりします。
ET/T-98のHalf / Full Duplexの設定は添付のソフトを使い、DOS上で設定します。
ボード上のフラッシュROMに設定を保存するタイプです。
ET/T-98はオートネゴシエーションに対応してませんので、全二重で通信を行うには、
http://www.melcoinc.co.jp/product/lan/lsw-10100-8h.htmlの様なマニュアル設定DIPスイッチ付きのスイッチングHUBが必要です。
設定が上手く行くと、実測 800〜900KB/sec で安定してファイルのやりとりが出来ます。