マクセルのスマートメディア・PCカードアダプタ「PA-MLT」が使用可能でした。この製品は４つのメディアのアダプタで未だ店頭に置いてあるとこが結構あります。
http://www.maxell.co.jp/jpn/consumer/pc/fin/datacard/pa_mlt.html

インテルではありませんが、コレガの無線LANカードが使用可能でした。

XA-E01は16bit PC Card用のアダプタなので、ハード的にはCardBus専用カード・ZVポート専用カード以外のものであれば基本的に使えます。

コンパクトフラッシュなどのフラッシュメモリのアダプタに関してですが、一部のCardBus用のアダプタ以外は全て使えるはずです。
（Windows上では汎用のPCMCIA IDEコントローラとして認識されるため）

Intel EtherExpress PRO/100 モバイル・アダプタ(MBLA1600)ですが、16bit PC Cardの製品なのでハード的にはXA-E01でも使えると思います。

また、Intelのページ(*)によるとWindows98の時点でOSがドライバを持っているといったことがかかれていますので、Windows98SE/Windows2000ともに使えると思います。

(*) http://www.intel.com/jp/support/network/tech/1110.htm

・・・理論的な話ばかりですみません。
動作例を挙げますと、ノーブランドのCF用PCカードアダプタが使用可能でした。
（CFの外部端子は16bit PC Cardに準じているため、使えないものの方が珍しいです）

元々XA-E01などでもハード的には動作すると言われていたメルコ/バッファローのWLI-PCM-L11/L11G/L11GPですが、
最新のクライアントマネージャ3がV200/M＋XA-E01相当で動作しました。
OSはWin98SEおよびWin2kPro、カードはL11GP、無線の親機はcorega CG-WLBARAGLです。
弱点は、UIが見た目優先っぽいところぐらいです。（苦笑

＃今までのクライアントマネージャでは接続できなかったので、汎用性の観点では一歩前進です。