[50321]  ハードディスクのエラーとチップの発熱
投稿者:タビ猫 さん   2005-10-09 16:18:15
PC-9821Ra266, IFC-USP-M2に6.4GのHDをつないで使っていましたが、7月頃からハング
するようになり、Scandisk.exeをかけましたら bad sectorsができてました。
捨てる前に互換機でScandisk.exeをかけましたらOKでした。
こうなると、ドロ沼になるんですが、Powermaxでlow level formatしたら、OKでした。
Scandisk.exe時、HDの基盤のチップが熱くなっているのに気づき、温度を計りましたら
室温28℃で DSP Chip が56℃、Lucent chipが53℃、body 37℃でした。
NEC(IBM)の4.3Gでは、Mitsubishi chip 46℃、IBM 67℃、Hitachi 46℃でした。
発熱の大きなチップに、メモリー用の小さな放熱フィンをつけて、ケースファンで風を
あてて使っていますが、Maxtor, NECとも今のところOKです。

  1. CD-R さん   2005-10-10 03:28:24
    IDE接続であれば、IDEのケーブル長に問題があるんじゃないのでしょうか?確か、M2だと転送速度をおとしてIDE接続の台数を増やしているんでしたよね。
  2. タビ猫 さん   2005-10-10 10:04:39
    IFC-USP-M2とMaxtorの6.4Gは、マザーボードの改良の前は、相性の悪いものでした。
    マザーボードにコンデンサをくわえて、安定化したと思い、実証のため
    わざわざ相性のわるいHDを使ってました。
    試用開始時、Scandisk.exeは通ったはずです。HDは一台接続です。
  3. AP さん   2005-10-16 22:08:12
    ケーブルにフェライトコアを入れると改善するかも
    端子間が丸ケーブルが取付が簡単です
    フラットでも40Pに合うコア入手出来れば、可能ですが入手難と価格が高い
    ―ドライバーで端子外し取付可能ですか敷居が高いと思います

    フェライトコアの選定も本来はノイズ除去周波数、コア材選定ですが....