> 拙作CHACHAを組み込んである場合も、カレンダ時計暴走状態の場合は警告し、仮の(リリース日に近い)日時を設定するようにしてあります。しかしカレンダ時計を正しく合わせる機能は、ユーザインターフェイスを作るのが面倒なため入れてませんでした(ふつうDOSのdate,timeコマンドで十分かと思うので)。
となると、SETRTC → CHACHA の順に組み込むようにしておかないといけませんね。
UI はアセンブラだと面倒なので C で書きましたが、無駄に大きくなってしまいました。sprintf を使うのを止めれば一気にサイズを減らせそうですが。
私の場合は、date コマンド等だと設定するのを忘れてしまうことも多いので、Win98 起動ディスクの autoexec.bat にも SETRTC を登録してしまいました。
> ところで、カレンダーの暴走状態をわざと作り出すお手軽な方法って
擬似的にやるには、SETRTC を作るときに作ったテストプログラムでできます。(再配布禁止)
http://homepage3.nifty.com/k-takata/mysoft/rtctest.lzhrtctest 0000-00-00
と入力してください。