これですね。
http://www.griffonworks.homeip.net/dorlog/2nddorcom/98mania/thread17601.htmlこの過去ログの一番最後に書いてますけど、同じ様な構成の SIMM を持っています。
たぶん同じ基板でチップ違いの物だと思いますが、1枚で64MBとなり ECC 無しです。
GAL16V8D は A11 を監視して SIMM 内でのバンク切り替えをしている様です。(32MB SIMM x2 の内部構成)
ECC(パリティ)有りの場合。
1枚あたり 36bitのデータ(データ 32bit + ECC 4bit) が必要です。
今回の物は 4bitx8個=32bit の構成なので ECC無しとなります。
★1枚 40bit という SIMM も存在します。何用なのかは知りませんが現物を見たこと有ります。
> メモリーをさしたとたん火を噴く
端子がスルーホールで表・裏共に同じ所で接続されていれば SIMM です。
見た目では、端子の表と裏の端っこに "1" と "72" という数字が有るのではないかと思います。
この数字の前に A とか B が付くと SIMM では有りません。
ただ SIMM と言っても独自規格のピン配置の違う物が有るらしいのですが、当方は目にした事がないので何処が違うのか判りません。
電源とGNDのPin配置さえ有っていれば火を噴く事は無いと思いますのでこれらの配置をチェックするのが一番良いと思います。
Vss(GND) = 1,39,72
Vdd(電源) = 10,30,59