[47687]  IFC−USP−M(V1.20)32G超えフォーマット 
投稿者:MORO さん   2004-02-23 16:43:24
がしたいのですが・・・。

素直にHDD買えといわれそうですが、昼間に時間がなく、格闘しています。
下でIFC−USP−Mでの32G超えHDDの救済ついて書きましたが
その前に新HDDの設定で苦しんでます。
32G領域どころか、新しいHDDの32G以下の境域の32767M以下もおかしいのです。
NT4はFAT32ダメそうなのでWIN2000にて
A:2047G、b:28673G、C:2047G、ここまでで32767G
D:残り32G(現在バックアップ中にて不明)と言う具合ですが、パーテーション切った後
フォーマット時に残りが20.8Gとなり、10Gで3つ取ってもなぜか20.8Gです。
NTFSは問題なく出来たようですが、現在バックアップ中にて不明です。
FAT32からのフォーマットは1時間経って1%程度

なお、A:C:2047GがWIN98にて3882Gと表示されます。
   B:  28673Gは57G程度(現在バックアップ中にて不明)

最後にFORMATX(V1.18)にても、同様の表示です。
(ごめんなさい、ソフトの質問ではありませんので)
FORMATXでフォーマット後にOSから、D:は未フォーマットとなります。

NT4でパーテーション切って、FORMATX(V1.18)にても、同様の表示です。
このまま使うのは危ないですかね?

環境
IFC−USP−M(V1.20)で認識できる最大値64000MをICCにて設定。
HDD、IBM_IC35Lの80G 
62000M程度でも変わりませんでした。
V200,M7C SCSI取り外し、IFC−USP−M(V1.20)

  1. KAZZEZ さん   2004-02-23 17:53:44
    >このまま使うのは危ないですかね?
    危ないと思います。

    IFC-USP-M(V1.20)は基本的にSCSIですので、
    32GB超えドライブを、Win9x起動ドライブにはできても、
    それをそのままNTで使用することはできません。
    98フォーマットとして認識した場合、NT/2Kでの32GB制限は、
    領域サイズでなくドライブ全体のサイズが対象になります(SC-UPCI系だけ例外)。

    AT互換機のFDISKフォーマットなら32GB超えでフォーマットできるそうですが、起動ドライブにはできません。

    つまり、98フォーマットとして認識しているために32GB超えで不具合を起こしているものと思われます。
    HDDのCHSパラメータ不一致により、データ破損の危険大です。

    何らかの方法で98フォーマットの情報を消せば、パーティションサイズによらず
    Win2k上でフォーマットはできるかもしれません。

    もし起動ドライブにする場合、ICCで32GBに制限してみたら動作するでしょうか。
  2. MORO さん   2004-02-23 23:24:46
    ありがとうございます。過去にV1.10では問題なく作れていたのです。
    >もし起動ドライブにする場合、ICCで32GBに制限してみたら動作するでしょうか。
    していました。
    [
  3. KAZZEZ さん   2004-02-24 10:50:29
    > 過去にV1.10では問題なく作れていたのです。
    ありゃ、ということは、IFC-USP系V1.10はSC-UPCIのような仕様ということになりますか。
    SC-UPCIだけではなかったということでしょうか、失礼しました。
    V1.20になってNT/2Kで使いにくくなったのだとしたら、ややこしいわけですね。

    うちではIFC-USP無印V1.10なら手元にありますが、
    肝心の32GB超えドライブを持っておらず、そうしたことは試していません。
    ファームをいじって見かけの容量を増やせば良いのかとも思いましたが、
    DOSでの経験では、実容量が見かけ量より少ないと初期化に失敗して使えないようです。
    # 領域確保前にシステム管理域が不正だと装置全体の初期化を要求されますが、
    # そのときのべリファイテストが通らないのではないかと。
  4. KAZZEZ さん   2004-02-24 17:46:02
    > 過去にV1.10では問題なく作れていたのです。
    確認しますが、V1.10では32GBを超えるHDDを32GB未満の起動ドライブと残りの領域に分けた上で、
    NTからも普通に使えたと言う意味ですよね!?

    仮にそうだとして、ちょっと思ったんですが、V1.20にはその名残はないのでしょうか?
    V1.10と1.20の互換性の無さは、少なくとも32GB〜60GBのドライブの扱いが変更されたことに由来すると
    思います。では、60GBを超えるHDD(60GBに制限しなければ確か80GBのものでしたよね?)
    を繋いだ場合の扱いはどうなるかということになりますが、
    32GB未満の起動領域を普通に確保した上で、32GB以上はWindowsから60GB超の領域まで一気に
    確保した場合、V1.10とV1.20の間に互換性はあるのでしょうか!?
  5. MORO さん   2004-03-08 04:31:22
    V1.20だと、32G超えできるのはなぜか、1台でした。
    V1.10に、壊れたIDE60GにSCSIの36Gつないでバックアップするも
    V1.20にIDE60GとSCSIの36Gつなぐと、認識はするのですが、
    どちらかしか中身が見えません。
    ちと、V1.20の動作がおかしいです。
    本日、本物SUSIの50Gも購入してきました。
  6. MORO さん   2004-03-08 04:32:31
    ええと、相互を入れ替えての互換性はありません。
    私のだけかもしれませんが・・・。