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MORO
投稿者:クラスタスキャンが終わらないのです さん
2004-02-15 06:16:46
H/D物理的に破壊されたのか
V200M7CにてIFC−USP−M2 (Ver1.10)にIBM60GBを付けています。
AドライブのWIN98が不調で何度もノートンのWINDOCTER(?)をしていたのですが
再起動後、クラスタスキャンAドライブ65795クラスタ中、862調査(1%)から進みません。(かれこれ1時間以上)く、く、く、くとヘッドは動いています。
A:クラスタスキャンをキャンセル、WIN98の起動画面までは行きます。
FDからDOSでアクセスしてもすぐ止まります。
B:メモリチェック後、WIN98沈黙
C:WIN2000エラ−STOP: C000026Cで立ち上がらず
D:32GOVER領域 (ちとめんどう・・・)
FDからのDOSからファイルは見えます。
かろうじてAドライブ以外はアクセスできるのでIFC−USP−M2 (Ver1.20)
をもう一枚繋いで、D以外のA、B、Cを作りB、Cは退避中ですが、
Aドライブにアクセスし、データを退避するにはどうしたら良いでしょうか?
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(と)(こ)の(ま) さん
2004-02-15 11:06:21
FINALDATA等のファイル復元ソフトを使用する以外方法は無いと思います。
FINALDATAでしたら、スタンダード版(Windows95/98)とパーソナル NT/2000がベクターなどからダウンロード購入できます。
このような場合”健康なHDD”にWindows環境を構築してファイル復元ソフトをインストールした後、破損したHDDからデータの救出するというプランが確実です。
破損したHDDは、データ復旧作業に着手できるまでは取り外しておきましょう(状態の悪化を防ぐ)。
ところで、IFC-USP-M2に接続しているHDDはIDEの物でしょうか?
IFC-USP-M2のマスタ側に接続していたIDEのHDDをスレーブ側に移したところ、うまく認識できなかった覚えがあります。(その逆もダメだったような・・・・)
#マニュアルにはフォーマットが必要と書いてありました
マスター側に新しいHDD、スレーブ側に破損したHDDを接続してファイルの復旧を行うということはできそうにないです。
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MORO さん
2004-02-16 00:00:50
現在つないでいるのは、IDEです。以前マスターとスレーブにしようと買いましたが1台しか認識しないのであきらめていたディスクをつないでいますが、BIOS1.20側では80G全域どころか、60Gに容量制限しても32G超えがうまくいきません。新たなディスクの作成だけでも時間がかかりそうです。
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(と)(こ)の(ま) さん
2004-02-16 12:17:59
IFC-USP-M2を1枚だけにして、SCSIのHDDを繋いで作業した方が良いかもしれません。
(個人的にSCSIカード2枚刺しというのには抵抗がありますので)
待避が必要なデータの容量によっては、マザーボードに4GB未満のIDE HDDを繋いで作業をしても良いような気がします。
(MO等のリムーバブルメディアを併用すれば十分でしょう)
ちなみに、私はHDDが破損した場合は必要なデータのみ待避しています。
面倒ですが、OSやアプリケーションは新たにインストールします。
HDDの破損に伴い、OSやアプリケーションを構成するファイルが失われた可能性があるからです。
こういう方針の元に書き込みをしておりますので全然参考になりませんね、御免なさい。
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いーとん さん
2004-02-16 18:17:46
> BIOS1.20側では80G全域どころか、60Gに容量制限しても32G超えがうまくいきません。
BIOS が有効にならないかぎりマルチベンダパラメータの力を借りた32GB越えは無理なのでは?
よって、BIOS 1.20 側のボードにHDDを2台繋いで、1枚で使用するのが良いかと思うのですが?
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(と)(こ)の(ま) さん
2004-02-17 22:16:13
>いーとんさん
なるほど、32GB越えができないのはそのような理由なのですね。
個人的に勉強になりました。
>BIOS 1.20 側のボードにHDDを2台繋いで、1枚で使用するのが良いかと
これなんですが、IFC-USP-M2の仕様により難しいと思います。
破損したHDDからWindowsを起動することはすでに難しくなっているようなので、新しいHDDにWindowsをセットアップしてファイル復元ソフトを使用することになると思います。
ところが、IFC-USP-M2では
・マスタで使用していたHDDをスレーブで使用するにはフォーマットが必要
・スレーブで使用していたHDDをマスタで使用するにはフォーマットが必要
・スレーブ側のHDDからは起動ができない
という制限があります。
ですので、IFC-USP-M2に2台のIDE HDDを接続してファイル復旧作業を行うことはできないように思います。
(間違っていたらスミマセン)
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オットー さん
2004-02-18 09:12:08
>IFC-USP-M2に2台のIDE HDDを接続してファイル復旧作業を行うことはできないように思います。
1台のHDDにIDE-SCSI変換器をかませて、IFC-USP-M2のSCSIコネクタに接続してみては?
32GB OverのHDDでは試したことがありませんが・・・
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まりも さん
2004-02-18 20:42:51
V200/M7Cならば、オンボードIDEは4.3GB以上対応ですよね。
ならばEXIDE32Gで IFC-USP-M2互換パラメータにしてやれば、オンボードIDEに繋いでDOS 7.1(Windows9xのDOS起動)から認識できます。その際、ディスクの障害でIPL領域もたぶん怪しいと思うので、別の起動可能HDDがSCSIにあるなら、メモリスイッチの起動装置をSCSI固定ディスクに設定し、そこにEXIDE32Gをインストールします。SCSI接続のHDDに起動できる領域がない場合でもそのようにしておき、起動FDで起動させます。SCSIのHDDが既に繋がっている環境でオンボードIDEにも接続すれば、当然ドライブレターはずれるので注意して下さい。
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MORO さん
2004-02-23 16:44:38
内蔵IDEにSt20から奪ったカンタムのHDD繋いで、B,Cドライブの
バックアップを取っていたらカンタムのHDDが突然燃えだしたので
報告できませんでした。
なお、IFC−USP−M(V1,10)と、IFC−USP−M(V1.20)
に相互の互換性はありませんでした。当然2台繋ぐのもダメでした。