容量が８Ｇを超えている場合、ＣバスＳＣＳＩのほとんどでは認識されません。
ＩＦＣ−ＮＮのＢＩＯＳ１．１０以降か、ＬＨＡ−３１０のＢＩＯＳ１．０７以降なら、
３２Ｇ辺りまでのＳＣＳＩ−ＨＤを認識可能です。

「以前、98で使用していたSCSIのHDD」ですから、容量制限云々は関係ないと
思いますが。

ＬＨＡ−３１０はLHA-301ですね。

元々98用に購入したSCSIのHD(IO DATAのHDVS-U4.3G)を、何度となくV13と自作機との間でよく付け替えて使っていましたので、DOS/V側でHDをフォーマットしても問題なく、98側で使えます。 SCSIボードは、V13側でSC-98IIIP、自作機側でSC-UPCIを使っていました。両方とも、IO DATA製でしたので、それほど困ったことがなかったのかもしれません。といいますのは、一度だけ、自作機からV13側にHDを人事異動した際に、たまたまV13にIFC-NNを使っており、このときはIFC-NN側でうまくパラメーターを認識できず（HDパラメータ自動解析プログラムでもだめでした）、SC-98IIIPに変更し、自動解析させたらうまく解析でき、登録されました（その後、IFC-NNは左遷されました）。上記は、特殊なケースかもしれませんが、ご参考になれば幸いです。

情報ありがとうございます。
HDDは、メルコの1.2GBのものです。
DOS/V機の方のSCSIボードは、SC-UPCINを使用しておりました。

自動解析を行ったところ、一度だけパラメータを認識して、「正常にフォーマットされていません」
とのメッセージが出たのですが、WINDOWSを起動させたところ、認識されていませんでした。
その後、何度か自動解析を行いましたが、HDD自体を認識していない様でした。（HDDが表示されない。）

MS-DOS5.0A-H／6.2のformat /hではどうでしょうか？（中身が消えてしまいますが）

PC/ATでの中身を保持したいのか、まっさらにしていいから使いたいのかよくわからないのですが、少なくとも９８でフォーマットしてない状態では、パラメータ自動解析はできませんしまたその意味もありません。SCSIボードのデフォルト設定状態で、ID表示もされて、それでもDISKINIT,あるいはFDISKから存在が認識できないんでしょうか。

今日、MS-DOSからのFORMATを行おうとしたのですが、SCSIのID表示が一瞬「HD」になった後、「NRDY」と表示されるようになってしまいました。（先日まではHDと表示されていました。）
それで、HDDはアクセスランプが点滅を続けたままになっています。・・・ひょっとして、壊れました？

＞まりもさん
HDDの中身は消えても構わないです。ID表示がされていたときに、DISKINIT、FDISK共に、存在が認識できませんでした。

NRDYとはおそらくnot readyでしょう。何かハードウェア的に問題があるようです。
そのためDISK BIOSから存在は無視され、フォーマットソフトからも見えない状態です。

そうですか。了解しました。
内臓HDDが手狭になったんで、再利用するつもりだったんですが、
諦めて、新しくHDDを買うことにします。
お世話になりました。