メーカー保証がありません。
このことを「害」と考えるかどうかは人それぞれです。

それよりも電極のメッキ材の違い(金と錫(でよかったかな?))による劣化が害になると思います。
98の場合は金電極なので、PC/AT用のメモリの電極が金メッキなら「メーカー保証が無い」以外は実害は無いと思います。

Ｖ１０／Ｓ５ＫＡにＡＴ用のＦＰ／ＥＤＯを混在させて使っていますが
何の問題もなく普通に使えていますよ。

必ず大丈夫、という保証はどこにもないですが・・・

パリ有り要求ドラ猫（G8VAZ：ＸＡ１０／Ｃ４）にパリ有２＋パリ無２を積んだらこけました。ついさっき。
ＯＳは９８、GA-RUSH、SC98-3、アンガマンバス製ジャンクＬＡＮカード、K6-3-400。

使用メモリ
・パリ有り３２ＭＢ＊２枚
・パリ無し３２ＭＢ＊２枚（ＡＴ用、錫メッキ）
・パリジェネ４ＭＢ＊２枚

スロット３，４：無
スロット１，２：パリ無し３２　　　＞通電直後に暴走。これは当たり前。

スロット３，４：パリジェネ４
スロット１，２：パリ無し３２　＞なぜか正常動作。

スロット３，４：パリ有り３２
スロット１，２：パリ無し３２　＞メモリカウント通過。ＳＣＳＩＩＤスキャン後に
　　　　　　　　　　　　　　　　一瞬ディスクアクセスした後沈黙。
　　　　　　　　　　　　　　　　ＦＤのＷＩＮ９５は起動するが、ＦＤのＷＩＮ９８
　　　　　　　　　　　　　　　　は同じく沈黙。　
スロット３，４：パリ無し３２
スロット１，２：パリ有り３２　＞９８起動後、デスクトップにアイコンが並ぶと同時に
　　　　　　　　　　　　　　　　強制リセット。メモリ刺し直し、INTELSAT解除すると
　　　　　　　　　　　　　　　　一応起動。しかし何か操作をすると９０％ぐらいは
　　　　　　　　　　　　　　　　エクスプローラが一般保護で落ちる。
　　　　　　　　　　　　　　　　理論上これはＯＫなハズなのにぃ〜。

＃＃＃＃
というわけで、全然機種は違いますが、この様に時に訳ワカメな事も起きるので、ご注意。

最近メルコのECC付EDOのPC98用EMH-E64Mと、DOS/V用VMH-E64を手に入れたのですが、
製造時期がほとんど同じらしく、メモリのチップメーカ、基板パターンのREVまで一緒
でした。
基本的にメーカ製は、購入ユーザの混乱を避けるためと、サポートを限定したいために
分けているみたいです。

>電極のメッキ材の違い(金と錫(でよかったかな?))による劣化
電食と言う奴ですね。
専門家ではないので、金と錫の間で起るかどうかは判りませんが、アルミと銅の端子の接合時には、これを防ぐ為の防食剤と言うものがあるようです。

>アルミと銅の端子の接合時には、これを防ぐ為の防食剤と言うものがあるようです。

ずばり錫です（＾＾；（アルミと銅の中間電位）＞高低圧バスダクトはこれを使ってます。
錫メッキは電食防止用なのですが、長時間使用時は酸化被膜による接触不良が発生します。

>ずばり錫です
(^^;;;;