追加
Windowsに管理されてるSCSIのHDDに、DOSのコマンドプロンプトで、Copy,Dir等の操作はできるのに、Fdiskで見ると、内蔵のHDDしか現れない。もしかして、MasterのHDDのMBR領域に、増設したSCSIタイプHDDの情報を記入すべきでしょうか。
でも、やり方が分からない・・・
ご指導のこと、お願いします。

>メモリカウントした後、ハングしてしまいます
このボードは8〜9年前のSCSIボードですよねぇ...
当時は200MBクラスのHDDが出始めたか値段がこなれてきた頃ですので、ここまで大容量の事を考えていない時代のボードだと思います。なので、「総額7600円」さんの仰られている通りだと思いますよ。
（HDDのパラメータ値がオーバーフローしてハングした可能性が高いです）

>Win95に”更新”で認識させることを試しました。
このボードにはWindows9*用のデバイスドライバは無かったと思いますので、NECの55ボード用ドライバを使用してアクセスしていらっしゃると勝手に推測しているのですが、このドライバが作成された頃はGBクラスのHDDが一般ユーザに出回ってきた頃ですので、4GB程度のHDDに対応していてアクセスが可能なのだと思います(根拠無しの推測ですが...)。

肝心の対応策なのですが、もし推測通りならSCSIボードとHDD両方をそのまま使用する方法は無いような気がします(起動ドライブとして使わないのでしたら別ですが...)。

どうしてもこの構成でと言う事でしたら、試した事が無いので上手く行くかは不明ですが、制限付きでなら可能かもしれません。どの様な方法かと言いますと、SCCTL等のツールを使用してMDC-552Lの認識可能な容量にまでHDD側の容量を縮小すると言う物です。

当然の事ながら容量を変更した場合、その容量でしかHDDは使用出来ません。
又、失敗するとHDDが二度と使用出来なくなる事も考えられますのであまり御奨めはできませんが...

とそう考えますと、現在も販売が継続されているSMITボードを購入された方が容量の面でもスピードの面でもメリットがあると思いますがいかがでしょうか。

ウルトラギブンさん、丁寧に教えてくださいまして有難うございます。
NEC55ボードドライバ使っています。
起動ドライブとして使うつもりではなく、あくまでハードディスクのバックアップ位ですので、不便ですが、windows立ち上げてから、スイッチ入れて使うのも我慢します。また、できれば、勉強のために、まりもさんのSCSIPARAを使ってみたいと思います。
ウルトラギブンさん、有難うございました。

>DSC-UE4.3G
中身はIDEドライブでしたね。としますとSCCTLではなく一度ドライブをケースから取り出してICCですね。失礼致しました。

DSC-UE4.3GのIDE−＞SCSI変換ユニットは出荷時の容量でドライブをチェックしているように気がします。この間、内蔵の２GのHDDと交換してみました。電源投入したら、アクセス・ランプが点滅するのままで、起動してくれませんでした。
今週末に、ICC使って容量を２Gに設定して、再挑戦する予定です。