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青札タワーV200怪死?(特にキーボード関連)
投稿者:くん さん
2002-05-17 03:42:06
青札タワーV200/MZC2でキーボードのキーをいくつか押すと固まってしまい、
それ以後キーボードが効かなくなるという現象に陥り、困っています。
いつもの装備はK6-III化やGA-VDB16やChanpon1といった装備状態でしたが、
トラブル時の基本「装備全外し」を行い、PCI、Cバス、内蔵機器等を外し、
CPUをK6-IIIから元のMMX Pentiumに戻したり、メモリをDIMMのみやSIMMのみに
してみても変わらず、スーパーリセットしてみてもも全く変化がありませんでした。
症状が起きるのは固定ディスク起動メニューから以後各種OSも含めて全てで、
例えば固定ディスク起動メニューの領域選択でカーソルキー(VK_UPやVK_DOWN)を
上下に数回押したりしてもその後固まりますし、MS-DOS上で適当なコマンドを
打とうとしても大体数文字で固まります。キーを連続で押す速度にもよるのですが、
ゆっくり打てば10文字程度は固まらないものの、高速に打つと4字位で固まります。
ただし、【Help押しで入れるシステムセットアップメニュー内では起きません】
この状態のままWin98SEを立ち上げるとキーボードが全くきかないものの、
マウス及びその他のWindowsの動作はなんとか普通に動いているようにみえます。
本体のキーボード部分が壊れたのかと思ったのですが、この症状になってからは
以前は100%だったピポり率もなんか悪くなってしまいましたし、
なんだか全体的に死にかけているような感じになってしまいました。
物理的にそのキーボードを他のPC9821キーボードに変えても治りませんでしたし、
本体側のキーボードコネクタも特に異常は見当たりません。
第一Help押しで入れるシステムセットアップメニュー内ではどんなに高速に
十字キーでカーソル移動しても固まらないので(K6-IIIでもMMX Pentiumでも)
ハード的に完全に死んでいるとは思えないのですよね…かなり謎です。
システムセットアップメニューと固定ディスク起動メニューはどちらも
OS起動前ですが、両者にどのような違いがあるのでしょうか…
また、一度【不正な割り込み4Bhが発生しました】なるメッセージが出たのですが、
(確か固定ディスク起動メニューからWin98SEのMS-DOS7.1の起動へ行く辺りです)
どこかでキーボードをはじめとする本体の割込機能のどこかが壊れたのでしょうか…
このようなトラブルは初めてで焦っているのですが、何か思い当たる節がある方が
いらっしゃいましたらどうぞよろしくお願いいたしますm(__)m
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まりも さん
2002-05-17 04:03:23
オンボードL2キャッシュメモリの動作不良に一票。
なぜかというと、システムセットアップメニューの段階ではこれは活きてないからです。CPU交換メモリ交換でも同じ症状ということは、オンボードL2Cしか思い浮かびません。もちろん同じ経路にあるチップセットお亡くなりの前兆というのも含みますが。とりあえずL2C無効化手術でもしてみるとか…。
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くん さん
2002-05-17 15:03:54
まりもさんありがとうございます。
なるほど、オンボードL2ですか…確かにその線は濃そうですね。
チップセットお亡くなりなら諦めるしかないですが(^^;)
オンボードL2死にだったとしたらまりもさんのVXL2COFFで切れば変化があるでしょうか?
固定ディスク起動メニューはIPLWareの後ですしちょっとやってみようと思います。
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くん さん
2002-05-17 15:09:15
う〜ん、VXL2COFFはダメでした、症状がかわりません(^^;)
やはりハード的に死にかけているのだとするとハード的手術が必要ですか…