こんにちは。かおといいます。
　ＳＯＮＹ製ＣＲＸ１７５Ｍ（ＡＴＡＰＩのメモリスティックスロット付きのＣＤ−Ｒ／ＲＷドライブ）は
ＩＤＥのマスタをＣＤ−Ｒが、スレーブをメモリスティックが使用するんですが、以下の環境で接続すると
Ｃバスのボード類が一切使えなくなってしまい困ってます。

　本体：ＰＣ９８２１V２００Ｍ７Ｃ２（７５MHZ化してＮ２下駄にてＫ６−III　４５０MHZを定格で使用)
　メモリ：ＤＩＭＭのみ９６ＭＢ
　ＩＤＥ：プライマリマスタ 純正3.2GB HDD、スレーブ CD−ROM（TEAC CD−５３２E−A） セカンダリ　デバイスなし（CRX175Mを接続したい）
　ＰＣＩ：ＷＧＰ−ＦＸ１６Ｎ、ＩＦＣ−ＵＳＰ−Ｍ２（IRQ6供用）
　Ｃバス：８６音源(IRQ12)、ＭＰＵ−ＰＣ９８ＩＩ(IRQ3)、ValueStar内蔵モデムボード(IRQ12)、内蔵音源(IRQ10）PC-FXボード
　ＯＳ：ＷＩＮ９８ＳＥ　ＭＳ−ＤＯＳ６．２
　※８６音源はSICにて内蔵音源と共存、モデムと同じIRQを使ってDOSでのみ使用。

　これで、空いているセカンダリ側にＣＲＸ１７５Ｍを接続すると正常に動作するんですが、Ｃバスが使えなくなってしまうのです。
　デバイスマネージャではどれを再インストールしてもデバイスが存在しないといわれ、起動時はＳＩＣもエラーを吐いているので
Ｃバス自体が論理的に存在してないような感じです。
　これはＩＤＥのセカンダリを使用することで、Ｃバスが使用するリソースが足りなくなっているんでしょうか？
　試しにＣＲＸ１７５Ｍを接続したままＣバスの板を全部抜いてスーパーリセットをした後、一枚ずつ入れてみましたがだめでした。
　どなたか原因と対策をご存知でしたら御教授ください。