[40894]  BUFFALO CRW-24FB・UIDE-66経由での動作
投稿者:山銀 さん   2002-05-04 22:34:44
動作報告という程のモノでもありませんが・・・BUFFALO CRW-24FB (ATAPI) が安かったので、98の
データバックアップ用に購入してみました。
確か、SONY CRX175E ドライブ採用という事で、過去のドライブのイメージがありまして、購入を
見送っていたんですが・・・価格的に手頃でしたので購入してしまいました。

早速開封してみると・・・ドライブは SONY 製ではなく Philips CR-4809TE に仕様変更されている
ようです。(パッケージは変わりありません)しかも、MITSUMI の文字が見えます。(汗)
98の場合は、MITSUMI が鬼門だったので大丈夫かと心配しましたが無事に動作しました。

環境は、G8UYC (Wildcat) Xa7e のマザーボード搭載マシンです。
CPU :AMD K6-III+/450MHz -> 533MHz (FSB66MHzX2.0X4.0)
Memory:128MB
OS:Windows 98 SE
UIDE-66に接続してある CD-ROM とのトレードになります。

動作は特に問題点はなく、Uidecd.sys で DOS レベルで認識出来ますので、再インストールする時も
大丈夫と思います。

また、ライティングソフトは、WinCDR 6.5 と PacketMan が付属していました。
両方インストールして試してみましたが、正常に動作しているようです。
# PC-98シリーズに関しては、対応という文字は発見出来ませんでした。
# ドライブ自体にも記載されていませんが。(^^;

あと、MITSUMI CR-4809TE ですと16MB のバッファを搭載しているドライブなんですが、こちらの
ドライブは CD Speed 99によると2MB のバッファのようです。(仕様説明でも2MB になっています)
ちなみに、デバイスマネージャでは PHILIPS 241240 CDRW と表示されます。

過去ログを見ると、CRX175E + UIDE-98 での成功例と Philips 製で内蔵インターフェースでの接続
成功例が報告されていましたが、Philips 製の UIDE-66経由という事で一応報告を上げておきます。
それにしても、いつの間に採用ドライブを変更したんだろう。(^^;
  1. 毎黒仮節渡万 さん   2002-05-06 00:07:45
    本家は久々の毎黒です。

    箱に明記されていない限り、採用ドライブは頻繁に変更されます。
    某筋で爆発的な人気を呼んだCDRW-J1610系などは、LITE-ONだったり
    日立LGだったりPhilipsだったりしましたから。
    ちなみに、その某目的は日立LGでも達成可能ではあったらしいですが。
  2. しーなパパ さん   2002-05-06 02:51:13
    山銀さんレポートありがとうございます。

    当方、同じくUIDE-66に、プレクのPX-W2410Aを接続していますが
    24倍速で書き込みをすると、明らかにBURN-Proofが作動します。
    通常は、4〜12倍速で書いていますので、問題はないのですが・・・

    山銀さんは24倍速書き込み等は試されましたでしょうか?
    最近のドライブは何らかの、書き込みエラー防止機能が付いており
    ドライブによっては、エラー回避回数を表示する物もあります。
    UIDE-66の転送速度の限界を知る上でも、よろしければレポート願います。
  3. 山銀 さん   2002-05-06 12:56:04
    >箱に明記されていない限り、採用ドライブは頻繁に変更されます。
    なるほど・・・そうでしたか。
    特定のドライブを目的で購入する場合には注意が必要ですね。

    >24倍速書き込み
    これはまだ試していません。
    そこまで高速で書き込みをするという事はありませんので、対応メディアが無かったりします。(笑)
    まぁ、うちの既存のドライブが高速でないというのもありますが。(^^;

    このライティングソフト自体も使い慣れていませんので、若干戸惑っています。
    ただ、試してみたいとは思っていますので、その時はレポートさせていただきます。