VMB-W は Xa/W や Ra で使用可能です。

結果報告です。
Xt13/K12でのVMB-W32MS のみの2個組み（合計128MB）は問題なく起動しました。

しかし、新たな問題が・・・

そこで、上記メモリにアイ・オーのNE-SIMXAを追加搭載した所、メモリーカウント後に停止したまま、数分間微動だにせず、（この時、HDDランプはつきっぱなし状態）仕方なく、いったん電源を切り、VMB-W32MS のみの状態にして、電源再投入、が、しかし、メモリーカウント後に停止したまま動きません。
HDDのブートレコーダーが飛んだと仮定して、FDからの起動を試みるが失敗。
で、結局、この後、純正メモリーの16MBにして、FDD起動を試みるが、失敗。
スーパーリセット、レジューム電池抜き、など、思いつくことを全て試しましたが、メモリーカウント後に停止したままその先に進むことができません。
このような状態から復帰するにはどうしたら良いでしょう。(T_T)

過去ログを漁っていたら、キーボードが原因のログを発見したので、これを参考に、キーボードのコネクターを外した所、メモリーカウントより先に進む様にはなりましたが、
今度は、メモリーカウント後に、PARITY ERROR - BASE MEMORY と赤字表記してとまってしまいます。
で、他のメモリーに差し替えても、まったく同じ状態になってしまいます。
これも、スーパーリセット試してみましたが、効果なしです。

一応、サブマシンのAnにてメモリのチェックをしてみた所、PARITY ERROR は出なかったので、問題は、Xt側にある事と判断。
単純に考えて、ソケットの接触不良と思われたので、ソケット部分をブラッシング(エアーダスターが無い為)してみたのですが、PARITY ERROR - BASE MEMORY 解決に至らず。
で、いろいろとメモリーの組み合わせを試してみましたが、どうも、VMBが60nsと言うのが原因なのか、これを付けると、メモリーチェックが無事すんでも、WINDOWS保護違反が出て、セーフモードでなければWINDOWSが起動しない状態。
もしくは、別のメモリーに乾燥しても、メモリーカウント後に　PARITY ERROR - BASE MEMORY　か、WINDOWS起動中に、PARITY ERROR - BASE MEMORY になるか、リセットされてしまう状態です。
増設前の元の状態に戻してもPARITY ERROR - BASE MEMORY が出てしまい、まったく起動できない状態になってしまいました。
どうやら、xtを駄目にしてしまった様なんですが、
メモリーの増設ミスで本体が死ぬことは無いと言うことを何処かで目にしたのですが、実際は如何なんでしょ
どうやら今回は、思いっきり人柱になってしまったようです。どうやら、xtの入院を余儀なくされてしまった様です。　(T_T)