[40022]
PC98向けHDDを互換機からフォーマットするには
投稿者:うさぎの声 さん
2002-03-22 17:35:13
初めまして、うさぎの声といいます。
やっとと言うかついにと言うか、PC98を卒業してDOSV機を購入いちゃいました。
PC98はパーツ別にバラしてオークションに出そうと考えているのですが、疑問な点がありまして、お聞きしたく書き込みました。
メルコのPC98用HDDを出品しようと考えているのですが、既にPC98が起動不可な状態であるのにフォーマットをどうやろうかと悩んでいます。過去ログを調べてみた結果、DISKINITを使用して物理フォーマットを行えばよいという事でしたが、PC98がない現在はそれもできません。さすがに未フォーマットのままで出品することはできないですし、最善の方法をお教えいただけないでしょうか。
ちなみに、出品予定のUIDE-66をまだ所持しておりますので、DOSV機に繋げたUIDE-66より物理フォーマットを行えば良いかも!?と考えておりますが、問題ないでしょうか。
よろしくお願いいたします。
-
まりも さん
2002-03-22 19:07:38
次に使う人がどのような領域配分にするのかも分からないし、98フォーマット済みで出品なんて、大きなお世話だと思うんですが…。むしろPC/ATのフォーマットイメージを完全削除した形で出品すれば十分です。UIDE-66上でそのBIOS機能を使ってクリアすればよいでしょう(「物理」フォーマットまでは不要ですが、ご自身の入れたデータを絶対に見られたくない場合は、やっておくとよいでしょう)。
PC/AT上で98形式フォーマットをきちんと行なうソフトウェアというのは、寡聞にして知りません。
-
おさだ@会社V16半魚人(謎) さん
2002-03-22 20:14:59
オークションに出せるほど価値があるのなら流用したほうが得だとは思いますが。流用するつもり無いようなものならオークションに出しても価値は上がらないかと。HDDは消耗品ですからね。メモリやCPUとは異なります。
-
IDA さん
2002-03-22 21:40:12
利用者の使い方次第で、どの98フォーマットが必要かどうかは分からないので
物理フォーマットと0書き込みして出品すればいいと思います。
あとは、利用者が好きにすればいいので…
Macとかなら分かる気もしますが、98フォーマットは無意味だと思います。
だいたいFAT12、FAT16、FAT32等々、どれかにあわせたら
それ以外で使いたい場合には、結局利用者側で再度論理フォーマットが必要なわけです。
# PC/AT互換機で使っていたHDDをフォーマットせずに、そのまま、
# Xc16/M7につけたIFC−USP−M2につなげたらそのまま中身が見れて驚きました。
-
うさぎの声 さん
2002-03-24 00:02:23
返信が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。
丁寧なご意見ありがとうございます。
大きなお世話ということで、UIDE-66のBIOSからのフォーマットを施して出品することにいたします。余談になりますが現在のDOS/V機のマザーIDEがATA100なので対応品にしたいと思っています。旧HDDもだいたい3000円くらいが落札額相場のようなので、少しは足しになるかと思っています。本当に余談でした(^^;それでは。
-
おさだ さん
2002-03-24 00:40:09
># PC/AT互換機で使っていたHDDをフォーマットせずに、そのまま、
># Xc16/M7につけたIFC−USP−M2につなげたらそのまま中身が見れて驚きました。
I/O DATAのUIDE-98MやIDE-98、CB-IDE、CB-IDEIIでも見れました。私はこうやって会社の互換機とのデータやり取りをすることがあります。会社ではMO無いし、CD-Rなんていう流行りのアイテムもありません。(笑)
-
IDA さん
2002-03-25 18:54:52
> I/O DATAのUIDE-98MやIDE-98、CB-IDE、CB-IDEIIでも見れました。
> 私はこうやって会社の互換機とのデータやり取りをすることがあります。
ということは、メルコ製IFC−USP−M2付属のSDAT変換ソフトを使えば、98のHDDの中身が
PC/AT互換機で見れると言うことですか!
MOやCD−RW等無いときの非常手段に使えそう…
-
らりーコアラ さん
2002-03-25 21:19:12
>ということは、メルコ製IFC−USP−M2付属のSDAT変換ソフトを使えば、
>98のHDDの中身がPC/AT互換機で見れると言うことですか!
そうじゃなくて、PC/AT互換機フォーマットのHDDの中身がPC-98の
Windowsでも見れる、という話では? これはたしか、PC-98の
Windows標準のドライバの機能だったと思います。
これに関しては過去ログにもあったはず。