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UIDE-66とST340810A
投稿者:NK さん
2001-12-23 22:54:58
こんばんわ、NKといいます。
UIDE-66に SeaGate社製HDD ST340810Aを繋いだのですが、
デバイスチェック時にこのHDDのチェックの所でマシンが止まってしまいます。
環境は、AT互換機用のIO-DATA下駄+K6-III 400Mzを搭載したXa13/w12で 、HDDのマスターにはDTLA、スレーブにST340810Aを繋いでいます。
UIDE-66とST340810Aのみをベアボーン状態になっているXc13Aに移植しても同じ症状が出ます。
AT互換機の430HXマザーでは認識するようです。
ただ、当方はAT互換機のマザーしか持っておらず、OSも持っていないため、このままではこのHDDを使うことができません。
起動できなくても構わないので、何とかPC-98でこのHDDを使えるようにできないでしょうか?
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わし さん
2001-12-23 23:19:40
PC−9821で利用できるHDDは、確か32GBまでだったと思います。
それを越えると、どうなるのだっけ?
過去ログで、「32GB 壁」とでも入れて検索してみると、いろいろ出ると思います。
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まりも さん
2001-12-23 23:21:51
>それを越えると
ハングアップです。32GBクリップを発動させるか、ICCというソフトを使って容量を32GB以内に設定して使うしかないですね。
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NK さん
2001-12-24 00:16:22
お返事ありがとうございます。 32GBクリップを掛けたらあっさり認識しました。それにしても、この場合はハングアップしてしまうのですね。
『32GB以上もAT機でフォーマットした物なら認識する(ただし起動不可)』という情報をここで見かけた覚えがあるのですが、
マシンが起動しないのではこれは無理ですよね。
これは青札のIDEなどにつないだ場合の話なのでしょうか?
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wnabe さん
2001-12-24 02:31:23
はじめまして。いつも拝見(だけ)しておりましたが、たまには書き込んでみます。
この場合、UIDE側の設定で BIOS scan をスキップさせると普通に起動して使えたと記憶しております。尤も試したのは UIDE-98 ですが、確か UIDE-66 でも同様の操作が可能だったと思いますので一度試してみられてはいかがでしょうか。
もちろん BIOS から認識できていないため、このドライブからの起動は出来ません。
UIDEでは、個別にデバイススキャンの可否を設定できますので起動ドライブはそのままに、対象ドライブのみ disable されるとよろしいかと思います。
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いーとん さん
2001-12-24 20:54:24
> UIDE側の設定で BIOS scan をスキップさせると普通に起動して使えたと記憶しております。
UIDE-66 + ST360020A で試しましたが、IDチェックを BIOS設定でスキップさせると Win9X起動後にもドライブそのものは認識されませんでした。
やはり 32Gクリップを使用する以外無い様です。
おまけ)
Quantum FB Plus AS 60.0G を 32Gクリップの設定をして UIDE-66 に繋いでみましたが IDチェックで止まりました。
32Gクリップ設定時の容量が 32253MB になっていましたので、ICCを用いて 32000MB に設定した所正常に IDチェックが通りました。
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いーとん さん
2001-12-24 21:04:21
追加)
> UIDE-66 + ST360020A で試しましたが、IDチェックを BIOS設定でスキップさせると
BIOSで認識させない様に設定しても IDチェックをしている限りはそこで止まりました。
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NK さん
2001-12-25 09:44:15
やはり止まってしまうようですね。
ありがとうございました。
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NK さん
2001-12-25 22:40:59
あの後、IDE-98につないでみました。
結果、32GBクリップ設定をしてもしなくても8GB認識となりました。
どうやらIDE-98は32GB越のHDを扱えるようですね。
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NK さん
2001-12-27 23:33:03
Win98が入りました。
このドライブからのOSのブートは可能のようです。