: 上にも書いてありますが全く設定しないと不安定でしょうがないです。
それもかなりすごいですね(汗)
加速に使って危険な度合いは 5a >> 5d > 5e >> 5f でしょうか。経験談でしかありませんけど…。
5a は4枚(二組)のメモリのアクセス速度をそろえたければ 00(05) 10(15) 20(25) 40(45) などの数字を設定しておくといいみたいです。 01 11 21 41 等は1枚目2枚目のSIMMのアクセス速度が低下していたと思います(この感じでいくと 04 14 24 44 等は3枚目と4枚目のSIMMアクセス速度が1、2に比べて落ちるかもしれません)
ちなみに 01、11 を設定するのはかなり危険と思います。もし標準でそうなっているようなら20か40にしてみてください。(40はかなり遅くなります)
5d の値は 80か95がよく出ていますがこれも4bit毎に違いがあるようです。
不安定になりやすいのは0-3bitを0にしたときで、このときはメモリのWrite速度が加速する傾向にあるようです。4-7bitの変更ではReadに影響が出るようです。こちらは意外に速くしてもついてきてしまったりします。普通にしておきたかったら a5かb5を設定しておくといいのではないでしょうか。(通常は電源投入後に適切と思われる値が設定されるようです)
とりあえず普通の安定志向なら
5a 40
5d b5
5e 35
5f 40
60 0E
62 0c
でしょうかー。
http://aya.ath.cx/~aya/data/mabres.txtに一応MABで測ったものをあげておきますので、速度がどうなるかのご参考までに。
# データを間違っていたので一度書きなおしました。