>Cyrix社のFasMathの方が性能が上
Cyrixのコプロはチップ内での処理が速いと聞いたことがあります(真偽の程は不明>ぉぃ)
>25MHz,33MHzをさしても20MHzでしか動かないというのは
コプロソケットに挿したコプロセッサはベースクロックと同じクロックで動作します.USは16MHz動作ですので,何MHzのコプロを挿しても16MHzで動作します.もっともUSは比較的簡単に20MHz動作に改造できるそうですが…
>i387SLとi387SXの2種類
i386SL(98)搭載のPC-9801NS/Tではそれ専用のコプロが発売されていたそうですので,前者はこのようなCPUを搭載した機種用ではないかと思います(もっともNS/Tはi386SX用のコプロも普通に使えるそうですが).内部回路の違い等の詳細は私にはわかりません(;_;)
※US用のCPUアクセラレータについてまとめてみたことがありますので,よろしかったらご覧下さい.個人的には,一次キャッシュが少ないのですが,放熱のことを考えるとPK-Cx486SRX2がオススメです.多分386SX用のアクセラレータとしては最も入手しやすいと思います(出物に巡り会えるかは……).
http://isweb12.infoseek.co.jp/computer/ematei/kenkyu/386upg.htm