[36458]  IDEケーブル
投稿者:どら さん   2001-11-21 01:45:52
2〜3年前に買ったメルコのハードディスク付属の延長ケーブルがケースを開け閉めする際に外れることがあるのでIDEケーブルを買いに行きました。

過去ログにATA66ケーブルは「ATA33の機器でも使える」「ノイズ対策が施してあるので安定する場合もある」とあったので100円ほどしか値段が違わなかった事もありATA66ケーブルを買いました。

ところがUIDE98にささりません。(ハードディスクにはささりました)

ケーブルのコネクタを見ると(青、黒、灰)全て1カ所がふさがってます。
UIDE98は40本全てピンが立ってますし、念のために9821Xa7内蔵I/Fも確認しましたが、こちらもやはり40本ピンが立ってます。

コネクタに桐で穴を開けて使えるようにしましたが、一般に売られてるケーブルは
本体側のコネクタもふさがれたものなのでしょうか?

  1. ほへ さん   2001-11-21 02:49:57
    そうです。マザーボードも各種ATA機器も、現在売られているものは
    ケーブル側コネクタで塞がれている位置のピンは無い仕様になっています。
    また、ピンが存在していた頃の製品でも、その位置のピンは役に立っていないので
    ケーブル側コネクタに穴を開ける代わりにピンを根こそぎもいでしまっても
    特に問題はありません。
  2. こくぼ さん   2001-11-21 10:10:24
    ATA33用のIDEケーブルでもコネクタが塞がっている物もありますよ。
    ただ私が持っていたやつは、塞がっている部分には、詰め物がされており、詰め物をとると穴が開けました。最近のやつは、塞がったままでコネクタを作るのでしょうかね?
  3. おさだ@会社V16半魚人(謎) さん   2001-11-21 10:26:58
     私もBX4のHDD接続キットについていたIDEケーブルがIDE-98に刺さらなくて困ったことがありました。そのときは違うケーブルを使いましたけど。
  4. 風 早彦 さん   2001-11-21 22:54:15
    おいらはコネクタの該当する場所にφ1.5mm程度のキリで穴あけて使ってます
  5. Noggy さん   2001-11-22 02:44:20
    ATA66用ケーブルは80芯になっていますがこれは元々の40芯の線と線の間にクロストークを抑えるためのGND線が入ってるためです。
    だたしこれがくせもので、40芯の場合はケーブルの両端を逆にしても使えましたが80芯の場合は逆にすると信号線自体の対応は40芯と同様にとれるので問題ないのですが間のGNDが正しくとれなくなることがあるので挿す方向を間違えないようにコネクタの色を変えたり突起物や穴で逆挿しができないように厳しくしているようです。
    改造して挿せるようにした場合でも挿す方向を間違えてしまうと40芯より不安定になってしまう場合がありますので注意して下さい。
  6. じょ〜 さん   2001-11-22 11:10:13
    IOのUIDE-98、UIDE-98M、UIDE-66を並べてATAコネクタ部分を見比べてみたことが
    あるんですが、UIDE-98だけ40本のピンが生えてて、他の2つのはKEYの所のピン#20が
    抜かれてて39本だった、という記憶があります。

    板のREVによっても違うのかも知れないけど、UIDE-98とUIDE-98Mの区別につかえる
    ポイントかも?と思ったのでした。

    たしかにATA66/100対応ケーブルにも、マザー側コネクタが39穴のモノと40穴のものとが
    ありますね。UIDE-98(/M)に80ワイヤケーブルを挿そうとしてハマったことがあります。
    別の80ワイヤケーブルを常備してたので助かりました。
  7. どら さん   2001-11-23 14:01:56
    マザー側コネクタが40本あるのは、てっきり98の独自仕様かと思ったのですが
    AT互換機でも一昔前は40本だったんですね。

    こくぼさんがおっしゃる通りに、手持ちのケーブルは全て詰め物でしたが
    今回買った物は、一体成形でした。とはいっても表面部分のみのようで1〜2ミリほど桐を
    入れたら突き抜けました。ケーブルに傷がはいってなければいいんだけど(^^;