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9821AfにPODPを載せる
投稿者:
眠り猫
さん
2001-10-05 14:41:16
どうも、眠り猫です。
先だって9821Afを入手する機会に恵まれたので、
ソケ4搭載のコンパックマシンから引っぺがしたPODP−133を搭載してみました。
ベースクロック60Mhzのままなので、120Mhzで動作します。
DOS5は無事に起動し、エコロジーIIIやINSPECTのベンチマークも通りました。
これは運良くアタリロットに巡り合ったか、と喜んで、
今度はHDをWin95をインストールしてあったものに交換し、リセット。
すると、Win95が起動しません・・・
「ピゴ」は毎回聞こえまして、その後Win95のロゴ画面に移行しますが、そこで必ずハングアップしてしまうのです。
時には、ロゴ画面に行く前に落ちる事もあります。
その場合は、「Windowsを起動しています・・・」と表示される画面の上の方に、
「Pality Error Base Memory」と、怖いエラーが点滅しています。
やっぱり、電源を弄らなければ、Af+PODPでのWin95の安定動作は無理なのでしょうか?
今のところDOSでの運用に支障が出ていないので、出来れば電源は触りたくないのですが・・・
なお、PODPを搭載し、メモリを80M(MAX)にした以外は、デフォルト・無改造です。
前のユーザーさんは企業だったので、電源にも手は加わっていないと思います。
皆さんの意見をお待ちしています。
ほへ
さん
2001-10-05 16:36:27
私もAfを2台持っていますが、2台ともPODPを積んでも起動はするものの
仮想86メモリマネージャが立ち上がるとすぐ死にます。
当然Windowsなどまともに起動するはずもありません。
Xs+L2フル実装の安定化などでは著しい効果のあったパスコン増強+補助電源線の配線を
CPUボード全体に対して行ってみましたが、Af+PODPでは全く変化が見られませんでした。
故に、AfはPODP搭載で消費電流増加→CPU周辺の電圧降下で不安定になるわけではなく、
CPUだけの高速化によってどこかのバスタイミングが合わなくなるのだと想像されます。
電源電圧を変化させると周辺LSIの動作速度が微妙に変わるので、うまくやれば
安定させられる場合もあるのでしょう。
#電圧調整そのものはデジタルテスタを使って慎重にやれば難しくはないです
TRISS
さん
2001-10-05 22:45:44
Afに、PODP5V133を載せるには、やはり電源をいじらないと駄目なようです。
うちの、Afもそうでした。電圧調整後は、とりあえず、
正常動作 (電圧いじっている時点で、正常とは言えないかもしれません) しています。
具体的な方法は、ここの過去ログにあります。
作業自体は簡単ですが、きわめて危険ですので、もし、試みる時は、
必ずデジタルテスタを使い、十分注意して行ってください。
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/nakajima-jr/
Dorcom Log viewer "Tachi Aoi" Rev-20050626.0055"
by G-ani (K.O.T.B.GRIFFON)
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