MS-DOS 3.3DではMOはHD互換モードでのみ対応だったと思います。
ドライブによってはHD互換モードのスイッチがついており、
これによってHDとして認識します。
また、SCSIインターフェイスの機能でこれを行えるものもあります。
HD互換モードでは、フォーマットもHDの物になってしまい、
(DeviceTypeがHDになり、完全にHDに見えるため)
通常のスーパーフロッピー形式とは互換性がありません。
また、起動中のディスクの交換もできなくなります。
DOS3.3でも、デバイスドライバを組み込めば
スーパーフロッピー形式のディスクを使うことができます。
NEDRVというフリーソフトのドライバがあるので、
これを使用すればよいでしょう。
NEDRV
http://www.vector.co.jp/soft/dos/hardware/se005370.html