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窓98SEのCONFIG.SYSとAUTOEXEC.BAT
投稿者:ぐっしー さん
2001-06-18 07:15:11
ども、ぐっしーです。
PC9821V20M7D2に窓98SEをインストールしました。購入したのが
アップグレード版だったため、いったん上書きインストールで
起動ディスクを作り、DOS上でCD-ROMを認識できるように細工をし、
クリーンインストール。アップグレードチェックもうまく切り抜け、
窓98SEが立ち上がりました。
うまくいったと思ったのですが、マイコンピュータを見ると起動
ディスクで作ったRAMDRIVEなるものが残っています。CONFIG.SYSを
見ると起動ディスクと同じ....あの長ったらしいやつ。これは
余分な部分をカットしたのですが、AUTOEXEC.BATもとっても長く
なってました。どこかの行で”診断ツール”の読み込みをやってる
らしいです。
そこで、窓98SEをクリーンインストールで使っている方、CONFIG.SYSと
AUTOEXEC.BATがどうなっているか、参考に教えていただけませんか?
わたしのファイル内容もここに書くべきとは思うのですが、あまりにも
長いので控えます。
私の環境は以下の通りです。よろしくお願いします。
PC:PC−9821V20M7D2
OS:窓98SE
HDD:Seagate 20GB(WithUIDE-66)
IBM DAQA 3GB(購入時のHDD)
GA:GA−VDB16/PCI
SB:SoundBlaterAWE32(Cバス)
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KO1 さん
2001-06-18 08:34:55
>アップグレード版だったため、いったん上書きインストールで
>起動ディスクを作り、
上書きも起動ディスクの作成も必要なくクリーンインストールは可能ですよ。
パーティションの何処かにWin95入れておくとアップグレードチェックもそのまま回避されますし、、
例えばA:Win95、B:Win98SEとするならWin95上でB:にシステムとWin98nフォルダをコピーしてB:から起動し、Win98nフォルダ内のSETUPを実行すればOKです。
この方法なら余計な記述が追加されたり残ったりはしないですよ。
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も さん
2001-06-18 13:20:45
RAMディスクはCONFIG.SYSの中のドライバを消せば無くなります。
とくに特殊なハードを乗せてなければHIMEM.SYSさえ入っていれば起動はします。RAMDISK.SYSなるドライバが目的のものです。これを消してください(消したくなければ行頭に;を入れてください。)
AUTOEXEC.BATもなにも書いて無くとも起動はします。一つ残すとすればPATHくらいですかね?ざっくばらんに言ってしまうとHIMEM.SYS以外はDOSプロンプトで使うドライバ類です(厳密にはいろいろあるのですが割愛)。DOSプロンプトを使わない場合はほとんど消しても大丈夫です。もし使う場合は環境にもよるので勉強しましょう(ぉぃ。
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ぐっしー さん
2001-06-18 22:00:08
KO1さん、もさん、Resありがとうございます。
KO1さんの方法が使えそうですね。V20に付いていたHDDがあるので、
これにシステムインストールディスクでWIN95をSETUPし、別パー
ティションをFormat&システム転送。そこにWIN98をSetupで
いけそうな気がしてきました。
平日はなかなか時間がとれないので、来週末にでもチャレンジしてみます。
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こういち@BD5B−RS さん
2001-06-18 23:51:02
一応、うちのXv20のCONFIG.SYSです。AUTOEXEC.BATはファイルはありますが、中身は何も書いていません。 DEVICE=A:K6WAWCK6WAWC.EXE /W15E /OOW:BEST /MEM:FASTER device=A:WINDOWShimem.sys /testmem:off
device=A:WINDOWSEMM386.EXE RAM
devicehigh=A:WINDOWSkkcfunc.sys
devicehigh=A:WINDOWShrtimer.sys
DEVICEHIGH=A:WINDOWSSETVER.EXE
FILES=40
LASTDRIVE=z
dos=high,umb
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Tambo さん
2001-06-19 01:32:45
Windows98 SEのインストーラーが作るCONFIG.SYSとAUTOEXEC.BATは次のようになってます。(Xv20/W30で確認しました)
−CONFIG.SYS−
device=A:WINDOWShimem.sys
device=A:WINDOWSEMM386.EXE RAM
devicehigh=A:WINDOWSkkcfunc.sys
devicehigh=A:WINDOWShrtimer.sys
DEVICEHIGH=NECCDM.SYS /D:CD_101
↑一番下の行はWindows98 SEのインストール用に自分で書いたものです。
−AUTOEXEC.BAT−
rem - By Windows Setup - A:WINDOWSCOMMANDMSCDEX.EXE /D:CD_101 /L:Q
↑Windows98 SEをインストールする時には rem してませんが、Windows98 SEのインストーラーが rem にします。
そのかわりにWindowsフォルダにDOSSTART.BATを作ります。
−DOSSTART.BAT−
A:WINDOWSCOMMANDMSCDEX.EXE /D:CD_101 /L:Q
DOSSTART.BATはMS-DOSモードで再起動した時に、自動的に実行されます。