この前はRv系内蔵SCSIに繋ぐ最適なHDDの件でカキコしました。、
あれからPCの再セットアップ中に風邪で高熱を出して倒れて、
セットアップも遅れ、WEB上にくるまでに時間がかかってしまい、
お礼が遅れてすみませんでした。デンドロビウムさん、Kameさん、
いーとんさん、Casper-01さん、その節はどうもありがとうございました。
結局DNES-318350は見つからなかったので、ST318416Nを買いました。

途中メモリ256MBまででしかNT4がセットアップできないのを忘れていて、
288MBで失敗したりして悩んだりしましたが、今は快適に動いています(^-^)
DNESと比べて、やや転送速度は劣り、HDBench3.30でR15MB/W13MB程度ですが、
FileCopyはDNESが2200程度なのに対し、ST318416Nは3500と出ているし、
ランダムアクセスが高速化されているのでかなり快適です。やはり生SCSIはいいですね♪

え〜…、と前置きが長くなって大変申し訳ございません。
本題の件ですが、Win2000にSP2を入れていて判明したんですが、
Dual CPU環境のWin2000にSP2を入れてしまうと、
YamahaのYMF-7x4チップのサウンドカードが使えなくなるようです。
ちょっと音を鳴らしただけでブルースクリーンになります(苦笑)

YMF-724 FAN Pageの方のBBSに行ってみたら、PC/AT互換機でも
Dual CPU + Yamaha製カード + Win2000で死んでいるようでした。
その現象が、「MPS PC9800 マルチプロセッサ環境」でも起こるようなので報告しておきます。
とりあえずWDMドライバのver2237以前はどれも完全死でした。
ver2240だと何故か30分位は耐えて、やはりブルースクリーンのようでした(^^;)
とりあえず今はMonster Sound MX300にとりかえてなんとか凌いでます。
こちらはベータ版のドライバ(Win2000付属)ながらちゃんと安定動作しています。
又、SP1までならば平気なので、PCIにYamahaのサウンドカードを
入れている方はとりあえずまだSP2を入れない事をおすすめします。

現在は6/1までSP2の日本語版は配布停止しているようですが、
再配布版(SP2a? ^^;)でその不具合が訂正されている可能性はほぼないだろうし、
早く2240以降のより改善された新ドライバが出る事を祈っております。