[26857]  9821AnにHDを内蔵する
投稿者:眠り猫 さん   2001-02-26 20:47:40
どうも、眠り猫です。

秋葉原の某所にて、CHB35INT2と言うIDE−SCSI変換コネクタを入手したので、
これを利用してAnのSCSI籠に、安価なIDEのHDを入れてやろうと考えています。

ただ、使用するSCSIボードがICMのIF−2769なので、必然的に容量は8.4Gの物になります。
8.4G以下でもいけないことはないのですが、今まで使っていたのが6.4G(カンタム製)だったので、
容量アップと言う点からは、8.4Gしか選択肢がありません。
また、回転数や速度よりも、静粛性や低温性を重視したいと考えています。
速度に関しては、PCIのU−SCSIボードに接続した状態で、10M/sも出れば充分です。

この条件ですと、皆さんのお勧めのIDE−HDと言えば、
何処のメーカーのどの型番の物になるでしょうか?
また、SCSI籠と嘘SCSIの組み合わせで、不具合が出る事は有るでしょうか?

今までの当方の経験からでは、富士通やIBMのHDにしておけば問題は無さそうなのですが、
これらは8.4Gクラスだと、物がありません。最低でも10G以上になってしまいます。
10GクラスのHDが、CHB35INT2経由のIF−2769で使えたら、
何の迷いも無く、これに飛びつくのですが・・・

皆さんの意見をお待ちしています。
  1. いーとん さん   2001-02-26 21:59:39
    ノート用のHDDを使用すると言う選択も有りますね。
    ☆価格的に見合わない可能性が有りますけど....私は Ap2 で IBM DYLA-28100 を使用しています。
  2. カーネルアンドピーチ さん   2001-02-26 21:59:40
    9821Anの末尾の型番とOS名は?
  3. 眠り猫 さん   2001-02-27 01:32:08
    正式な型番はAn/U8Wで、FIFOバッファ(?)の無い新マザーです。
    OSはWin98FEとWin3.1、及びDOS5を使用する予定です。
    FAT32を使用する予定はありませんので、2Gのパーティーションを4つ作る事になると思います。
  4. まりも さん   2001-02-27 23:41:22
    より速いIDEドライブを使ったほうが、SCSI変換した際も、細かいアクセスやSCSIコマンドの応答が速くなるみたいです。従って、転送速度が頭打ち以上の速いドライブを選んでおいても、損はありません。ATA-33時代の最高ランクのドライブが、相性的にはよいでしょうね。
  5. 眠り猫 さん   2001-02-28 20:00:04
    富士通の8.4Gを発見しました!もちろん即購入。バッファが128Kで、廉価版のようですが、期待通り静かなので気に入りました。あとはアクセスランプをどうするかな・・・アドバイスしてくれた皆さん、有難うございました。
  6. ペンチアム さん   2001-03-01 02:16:04
    まずIDE籠でAnに装着し、HELP押しながら起動して内蔵HDDを切り離して、K.Takataさんの「ICC」で8.4GBに設定した後、取り外してCHB35INT2に装着すると、やっぱり8.4GBのなんちゃってSCSIになるんでしょうかね。

    > ノート用のHDDを使用すると言う選択も有りますね。
    うちのAp3の2nd FDDベイには2.5"HDDが付いています。(^^;
    IDE籠にはなぜかFireball lct15の30GBが装着されてます。
    #そしてCバスには104ボードとPL-Renaissance/98betaがささってます(爆)
  7. 眠り猫 さん   2001-03-02 00:56:20
    うーん、A−Mateでは、ICCはうまく動かないみたいです。
    IDEをスキャンする方のプログラムは、ちゃんと動作して情報を返してくれるのですが、
    ICC本体を動作させると、全く繋いでいない時とは違ったエラーメッセージを返して来ます。
    どうやら、HDの容量を認識できないエラーのようです。
    Ap3、Anともに同じ結果でしたので、A−Mateでは動作しないのかも知れません。
    もっとも、その時使用したHDは、ノーマルIDE時代の510Mの代物だったので、
    原因はHDD自体にあったのかもしれませんが。
  8. K.Takata さん   2001-03-02 01:10:46
    >もっとも、その時使用したHDは、ノーマルIDE時代の510Mの代物だったので、
    >原因はHDD自体にあったのかもしれませんが。
    そのころの HDD は容量変更コマンドをサポートしていないと思います。
    IDEinf で詳細表示にしたとき、"Host Protected Area feature set supported" というのが表示されたらその HDD は正式に容量変更コマンドをサポートしています。表示されなくてもサポートしていることもありますが、微妙に動作が異なることがあります。