その「〜」の部分が重要なんですけどね。特にXa13，Xv13は。
要は，マザーボードの根本であるチップセットが違います。

Xa13/W，Xv13/Wではいわゆるintelの430HXが使われています。
それ以外の場合は，正式名称忘れましたが，いわゆる「Wildcat」と呼ばれているものが
使われてます。Xc13も同じかな（430VXがあったかな）。

一概にはいえませんが，Wildcatと430HXとでは430HXの方が性能的には上です。
ただし，430HXは値の高いECC付きのメモリが必要になりますが。

Ｘａ１３／Ｋ１２，１６はチップセットにＶＬＳＩ−ＷｉｌｄＣａｔを使用したダスクトップマシン。Ｘａ１３／Ｗ１２はチップセットがＩｎｔｅｌ４３０ＨＸになり、最大メモリが２５６ＭＢに拡大し、オンボードで１００ＢＡＳＥ−ＴＸを標準装備。Ｘｖ１３／ＲはＸａ１３／Ｋのタワー型、Ｘｖ１３／ＷはＸａ１３／Ｗのタワー型と考えればいいと思うんですが、どこをどう見てわからないとおっしゃっているかがわからないので何ともいえませんね。Ｘｃについてはよく知らないので詳しくは書きませんが、Ｘａ、Ｘｖにディスプレイが付属したもの、、、でしょうか？（自信無し）ただし、ＬＡＮはオンボードＰＣＩ接続ではなく、ＰＣＩスロットに刺さっているようです。
詳しくはＮＥＣの１２１ｗａｒｅ．ｃｏｍの「レスキュー」→「商品情報検索」で調べてみてください。
http://121ware.com/

訂正
ダスクトップ→デスクトップ

です(恥）

＞Ｘａ、Ｘｖにディスプレイが付属したもの
Xcシリーズは初代はTGUI9680XGi（Xc13/M7）又はGD5440（Xc13/S5）なので、Xc13/M7の方はXv13/R16にディスプレイやその他のアプリケーションを付属させ、LANボードをPCIスロットに標準搭載したモデルと見なすこともできますが（MMX Pentiumがそのまま載るなどBIOSは若干異なるようですが）、2代目以降のXcシリーズはチップセットに430VX、メモリにSDRAM DIMMを採用し、USBを標準搭載するなどしているためどちらかというとMMX Pentium搭載VALUESTARに近いです。

Ｘｃ１３ってＳＩＭＭスロット２バンクにＤＩＭＭスロット２バンクのメモリ構成だったと思います。Ｘｃも同機種で、タワーとデスクトップの二種類があったんじゃありませんでしたっけ？

DIMM×2が使えるのはタワーの430VXな機種ですがXc13にはそれはなくXc16ですね。
こういち＠ＢＤ５Ｂ−ＲＳさんが書かれてますがNECのサイトで簡単に調べられますよ。

2代目以降のXcはDIMMとSIMMの両方が使えますが、デスクトップ型はDIMMスロットが1つしかありません。タワー型であればＫ０１さんのおっしゃるようにDIMMスロットが2つあります。これに対して初代のXc13はデスクトップ・タワーの両モデル共にSIMMのみです。

後、SIMMスロット2バンクというとSIMMを2枚1組で増設するPentiumマシンの場合SIMMスロットが4本という意味にならなかったですかね・・・？？（汗

>SIMMスロット2バンクというとSIMMを2枚1組で増設するPentiumマシンの場合
1BankにつきSIMMx2なんで、2BankというとSIMMスロットは4本になりますね。
余談ですが、RvII26/RsII26のメモリ構成は2Bank-Interleave（すなわち4枚）とい
うことになりますなあ。

＞２バンクという表現
なるほど、勉強になりました。
手持ちのＸｔ１３なら４バンクってことっすね。