[23407]  DTLA突然死??
投稿者:こういち@BD5B−RS さん   2001-01-02 02:45:05
ついさきほど、SCANDISK中にいきなり「ドライブA:読み取りエラー」みたいなメッセージが出て、止む無く電源を切ったところ、それ以降全くHDにアクセスできなくなりました。
☆環境
PC-9821Xv20/W30
CPU:HK6-MS466-N4
H/A:UIDE-66 ---DTLA-307015
H/A:IFC-USP ---MOとCDD

☆症状
UIDE−66のデバイススキャンからHDを認識しない。当然Win98起動ディスクからのFDISKでもHDは見えず。一切アクセスできない。

☆発症の状況
親父が電源を入れっぱなしで放置していたため、メンテナンスウィザードによりSCANDISKを自動で行った状態でエラーが出ていたため、再起動の後手動にて「完全」オプションのSCANDISKをしていた。スクリーンセーバーが起動してしまったので、マウスを動かしたところ「ドライブA:の読み取りエラー」の表示。(SCANしていたのはC:ドライブ)

☆対応
1.他のHD(IDE 420MB)を繋いでみる→正常に認識
2.PCIスロットを変えてみる→変化なし
3.ESC+HELP+9→〃
4.DTLAを2GBクリップにして本体IDEに接続→メモリカウントで停止
5.セカンドキャッシュを抜く→変化なし
6.UIDEのセカンダリに接続→〃
7.DTLAのジャンパをケーブルセレクトにしてみる→〃
8.他のストレージデバイスの電源を抜く→〃
9.SCSI H/Aを抜く→〃

という状態でお手上げです。今は妹の部屋のXa13でとりあえずアクセスしていますが、バルク購入のため保証期間(1ヶ月)はとうに過ぎており、死んでしまっているようなら明日購入しようと思っています。バックアップしてから数週間たっており、メールデータだけでも救いたいと思っております。どうか御助言をお願いします。
  1. こういち@BD5B−RS さん   2001-01-02 02:47:52
    対応追加・・・・フラットケーブルもUIDE付属のものに交換してみましたが変化なしです。
  2. 悩める星 さん   2001-01-02 06:39:37
    一応、「UIDE−66のデバイススキャンからHDを認識しない。」のならUIDE−66のROMを書きなおしてみるのは、どうでしょうか?
  3. ファイナル さん   2001-01-02 09:46:27
    BIOS上から認識しないと恐らくHDDの電子回路系が逝っちゃったかもしれません。
    自分はDPTAでしたがある日突然、認識しなくなり、UIDE98でも66でもDOS/VのBIOSからも認識しませんでした。
    BIOSからの認識しない場合は可能性大です。裏技は同一品購入し回路部分だけ取り替えて起動させることですが、手を加えてしまうので保証は一切なくなります。
    HDDの接続、電源不足等々がすべて問題ないのに・・・認識なしの場合
  4. こういち@BD5B−RS さん   2001-01-02 10:30:58
    レスありがとうございます。とりあえず、CPUをMD300−Nに換えて(K6-IIIではUIDEのその辺が触れない)ROM書き込みしてみて、ダメだったら今からDTLAを狩りに行ってきます。
  5. こういち@BD5B−RS さん   2001-01-03 00:57:13
    というわけで狩ってきました。同じ店(スタンバイ)でDTLA−307015(なぜか値上がりしていました(泣))を購入し、星型のネジ用のドライバを使って基板を入れ替えたところ、無事BIOSで認識して、復活できました。念の為、新規購入のディスクにデータを移しましたが、元のディスクも特に不良セクタ等はなく、なんだか勿体無いですね。誰か基板は無事でディスクだけ吹っ飛んだDTLA−307015持っている方いません?(笑)
    ところで、DTLAですが、こんなにも簡単に壊れるようでは困ります(過大な負荷がかかったとは到底思えないので)、IBMのHDはかなり信頼していたので知り合いにも勧めていたのですが・・・。ずぅっとALL SCSI環境でいたためか、こんなに頻繁にトラブルが起こったことないんですよね。やっぱSCSIの方が信頼性が高いということでしょうか。
  6. ぽん さん   2001-01-03 02:26:45
    うちもDTLA305020が突然死しました。ただ、症状が違う事として当方での突然死は電源投入直後に「ガリッ」という嫌な音たてて死亡した事です。あきらかに電圧異常による破壊とわかりましたが最後の望みをかけてUIDE98で認識させようと頑張ってみましたが、ディスクアクセスした途端に止まるので諦めて燃えないゴミ(危険物)として廃棄しました(使用7ヶ月)。当方はIBMへの信頼は微塵もゆらいでおりませんが、この時HDを突然死させたTipSetメーカーのV○Aが自分的排除メーカーとして新たに加わりました。そして21世紀のスタンスとして「うちのネットワークに互換機は入れない&○ujitsuとV○Aの銘入りは使わない」を遂行する事になりました(爆)>ゴミか
  7. ファイナル さん   2001-01-03 08:27:51
    >基板を入れ替えたところ、無事BIOSで認識して、復活できました
    ゆはり基盤回路でしたか・・復活救助出来てよかったですね。
    >SCSIの方が信頼性が高いということでしょうか
    同じ機械的構造なので基本的には変わらないと思いますが、不慮の事故に遭遇ですが絶対的使用数がIDE接続が大多数なのでよりいっそう故障報告が・・
    サーバーはALL SCSI環境ですが、HDDに故障が生じても駆動したまま別のHDDを交換出来るのが普通です。
    でもCPUへの負荷率、信号経路等々考慮しますとSCSI環境が有利でしょうね。
    だって本当にSCSI環境が不利なら淘汰されているわけですからね。
  8. KO1 さん   2001-01-03 08:34:13
    >絶対的使用数がIDE接続が大多数なのでよりいっそう故障報告が・・
    DPTAに比べてDTLAの故障報告が多いのもライバルが減ってDTLAの使用率が増えたからなのかも?
    回転数も5400回転より7200回転の方が売れているのが原因なのかな?
    思ったよりDTLAの故障報告が多いのでDPTAを買ってしまいました(^^;。
  9. Ring さん   2001-01-05 00:24:58
    >「うちのネットワークに互換機は入れない&○ujitsuとV○Aの銘入りは使わない」
     全くです。(笑)

     うちではDORS、DTTA、DJNAx2、DTLAx3が居ますが、自分で壊した(落とした)DTLA以外は全て稼動中です。
     うちのが運がいいのかしら...。

     ごみですみません。