PC-9821V7/S7KA(OS:Win98SE)を使用しています。ドライブ構成は以下の通り。
A = Seagate ST32110A(2.1GB)<Win98SE>
B&C = IBM DTTA850430(4.3GB)<データ保存用>
D = GENERIC NEC FLOPPY DISK
E = GENERIC NEC FLOPPY DISK
F = PIONEER CD-ROM DR-A04S
※HDD,CD-ROMドライブはすべてUIDE-98に接続
(その他の増設機器などは書ききれないので必要でしたら下記URLを参照願います。)
http://www.ops.dti.ne.jp/~goma/pc/my_pc.htmlパソコンを立ち上げると100%の確率で、「システムのプロパティ−パフォーマンス」の項目で
「ドライブ B: は MS-DOS 互換モードのファイル システムを使用しています。」
「ドライブ C: は MS-DOS 互換モードのファイル システムを使用しています。」
と表示され、またマイコンピュータをのぞくと存在しないはずのF,Gドライブが誕生しており
(ともにHDDのアイコン。開こうとするとアクセスできないといわれる)、
同時にCD-ROMドライブの位置がずれるため、とても不便です。
再起動をすると100%正常なドライブ構成になります。(「SHIFT+再起動」ではダメでした)
また、FD(Win98起動ディスク)から起動した場合も正常なドライブ構成になるようです。
OSを何度再インストールしても必ずこの症状が再現します。
HDDのマスター、スレーブ設定は何度も確認したので大丈夫だとは思うのですが・・・
原因と思われる箇所がわかりましたらご指摘お願いいたします。
単なる相性の問題でしたら、HDDを買い換えれば改善するのかな?
-
clen さん
2000-11-13 22:04:49
ゴミかもしれませんが・・・。UIDE-98をお使いですか?Windowsを再セットアップしたとき、UIDE-98のドライバをインストールし忘れたとき、そのようなエラーが出ました。ドライバをインストールしたら直りましたが。ハズれてたらごめんなさい。
-
山銀 さん
2000-11-13 22:07:30
MS-DOS 互換モードで動作しているのが原因のような気がします。
デバイスマネージャに!マークが付いていませんか?
なんとなく・・・HDD からみのような気がしますが・・・。
UIDE-98に接続なら、該当ドライブを BIOS メニューでディスクの初期化をしてみてください。
勿論データをバックアップしてからです。(^^;
その後に FDISK → FORMAT で32ビットに戻るかと思います。
-
まりも さん
2000-11-13 23:47:13
増設内蔵HDDが「MS-DOS互換モード」な理由は、おそらく、導入時にDISKINITをせずにFDISKから始めたためと思われます。
-
ゴマ さん
2000-11-13 23:54:12
レスありがとうございます。
UIDE-98のドライバは1.20を導入済みです。
確かにDTTAはいきなりFDISKをかけて利用したような気がします・・・
今週中にバックアップをとってDTTAの初期化をしてみます。
-
まりも さん
2000-11-14 22:54:42
あ、UIDE-98接続では、DISKINITは実行できません。OSがWindows98とのことなので、領域開放せずに、 FDISK /CMBR 2 と打って下さい。これでIPLがきちんと書かれるはずです。以前の別スレッドにもありましたが、UIDE-98接続の場合は、MS-DOS 6.20か、Windows98でのFDISK /(C)MBR でIPLを入れる以外に(つまり Windows95だけでは)手がないようです。
-
まりも さん
2000-11-14 22:55:31
念のためですが、 /CMBR と 2 との間にはスペース入れて下さい。
-
ゴマ さん
2000-11-15 00:12:36
まりもさん、レスありがとうございます。
たった今データをLANで移し終えたので、紹介していただいた方法で試してみますね。
-
ゴマ さん
2000-11-15 23:17:41
・HDDをUIDE-98のBIOSメニューから初期化
・FDISK /CMBR 2
両方試してみましたが、残念ながら変化なしでした。
「FDISK /CMBR 2」は、Win98のMS-DOSモード上から実行したのですが問題ないですよね?
また、このコマンドはすべてのドライブに実行すればいいのでしょうか?
(A,B,CすべてのHDDに対してこのコマンドを実行してみたのですが・・・)
ほかに確認すべき箇所などが有りましたらご指導お願いします。
-
まりも さん
2000-11-16 01:31:58
FDISK /CMBR の次の数値は、ドライブ装置の番号でして、IDE#1→IDE#2→SCSI ID昇順に、接続されている順に1から割り振られます。ABCというドライブレター単位ではありません。問題になっているのは2番目の(B:C:)ディスクということだったので2と書いています。しかしこれでも「MS-DOS互換ドライブ」状態が解消されなかったということは、別の原因を考えねばなりませんね。このDTTAドライブを、以前PC/AT互換機で使用していたという経緯はあるでしょうか?
-
ゴマ さん
2000-11-16 01:56:53
まりもさん、レスありがとうございます。
「2」はドライブ装置番号を表していたんですね、解説ありがとうございます。
DTTAは購入後、V7以外で使用したことはありません。
(一時期、DTTAをプライマリー接続していた時期はありました。)
-
まりも さん
2000-11-16 06:33:10
>一時期、DTTAをプライマリー接続していた
ということならば、確実にIPLと起動メニューは書かれているはずですので、FDISK /CMBRをしなくても同じでしたね(^^;)。CD-ROMドライブだけは、オンボードの内蔵IDEコネクタにつないで使った場合にも、DTTAが「MS-DOS互換ドライブ」になるのかどうかテストできますか。
-
すなつ さん
2000-11-16 17:30:19
>HDDのマスター、スレーブ設定は何度も確認したので大丈夫だとは思うのですが・・・
もう一度念のため、、、ST32110AにはMASTER WITH NON-ATA SLAVEという設定はありませんでしょうか?
既に設定済みなら、疑うような書き込みを申し訳なく思います。
-
ゴマ さん
2000-11-16 19:16:49
まりもさん、たびたびどうもありがとうございます。
CD-ROMドライブを内蔵IDE接続してみましたが、やはり変化が有りませんでした。
-
ゴマ さん
2000-11-16 20:04:19
すなつさん、レスありがとうございます。
念のため、再度確認しましたがジャンパ設定は間違いないと思います。
# MASTER WITH NON-ATA SLAVEという設定項目は見あたりませんでした。
# 通常のマスター設定にしています。