すでに報告があったかもしれませんが・・・
(株)センチュリーの、IDE-SCSI変換キット(CHB35INT)を、広島のソフマップで購入
(8900円)してみました。「動作の保証はありません!!」というシールが貼ってあり
ましたので、人柱覚悟でしたが・・・
Xa13/K12(K6-2 300MHz WIN95)で、IFC-USP-MにSDAT接続していたDTTA-350430を外して、
そのままキットに接続し、IFC-USP-MのSCSIコネクタにつないで起動したところ、全く問題
なくWIN95が立ち上がりました。
ノートン先生も「異常なし」と言っており、アプリの動作も問題なさそうです。
ちなみにDTTA-350430はFAT16で、4パーティションに分割しております。
HDBENCHではR/W=8000程度と、SDAT接続と同等か、やや遅めです。
ちなみに、変換キットのボード上には、I/Oデータの「HIMAWARI」チップが載っていました。
以上、ご参考まで。
- re: かすが☆ さん
投稿日:1999年09月22日(水) 00時10分31秒
人柱報告、ありがとうございます。
最近、漁夫の利を得る事しかできない人が多い中、
あなたの行動に敬意を表します。
今後ともよろしくお願いいたします。
- re: HIROMI さん
投稿日:1999年09月22日(水) 00時24分49秒
見た感じですと8MB/SということはIFC-USP-MのSCSI-2モードと同じような速度ですね(^_^;)
ということは、実際にはSCSI-2互換で動作していると言うことになるのでしょうね(^^)
- re: HIROMI さん
投稿日:1999年09月22日(水) 00時27分31秒
それでも、もう少し変換キットが安ければ良いのですけどね(^_^;)
5000円以下だったら悪くはないと思いますが・・・(^_^;)
- re: はにゃ さん
投稿日:1999年09月22日(水) 02時15分31秒
>それでも、もう少し変換キットが安ければ良いのですけどね(^_^;)
私もそう思います。
速度を期待していないのですが、変換キットに 10 000円かけるのを考えるとつい、SCSI HDD を買おうと考えてしまいます。
- re: HYPER98 さん
投稿日:1999年09月22日(水) 11時31分29秒
ご苦労様です。
次はUser'sSideのUW変換コネクタですな。(ぉ
目標はDPTAの7200rpm(ぷ
- re: 草薙丸 さん
投稿日:1999年09月22日(水) 22時17分39秒
しかし、今SCSI接続の5400回転モノってないんですよね。その場合有効だとおもいますよ。IBMがDCASの後継を出してくれないのが悲しいです。仕方なくDNES使ってますけど、熱いし五月蝿いです。5400回転と比較してですけど、HDDクーラー無しで使うのが恐いです。
- re: Aim さん
投稿日:1999年09月22日(水) 23時45分43秒
こいつの動作はMAXの1/2同期ではなかったでしょうか?
つまりU-SCSIの20MB/sなら10MB/sで動くとか。
うろ覚えですけど。
- re: ジーク さん
投稿日:1999年09月23日(木) 01時31分05秒
>次はUser'sSideのUW変換コネクタですな。
User'sSideの店員さんに聞いた話なので真偽のほどは定かではありませんが、
HDD側が速くても10〜12MB/s程度になってしまうそうです。(数値はHDBENCH)
最新のIDE HDDに付けるには役不足の感は拭えませんね。(^^;
- re: オットー さん
投稿日:1999年09月23日(木) 01時55分28秒
たくさんのレス、ありがとうございます。
FIREBALL EX6.4Aでも試してみました。UIDE-98や、IFC-USP-MのSDATで接続した場合、
HDBENCHでR/Wが10000〜12000ですが、変換キット経由のSCSI接続だとR/Wが約8000と、
DTTA-350430の時と同程度になってしまいました。
速度の面ではやや残念ですが、個人的には、IFC-USP-MのSDAT-HDDをバックアップする
のに便利だし、マルチブートにも使えそうなので、けっこう面白いと思っています。
IFC-USP-M2の仕様は好きになれないので。
(2台目のIDE-HDDが起動ドライブにできない、最終ドライブに割り当てられる、等)
- re: 晴嵐えーじ さん
投稿日:1999年09月23日(木) 03時48分00秒
センチュリー社の変換アタプタが出荷された頃に、マニアックス掲示板で使用報告を書きこまさせていただきました晴嵐えーじです。
動作速度に関しましてはAimさんのおっしゃるとおりでして、Maxの1/2同期です。
センチュリー社の技術者の方の話ですと、サンプル品の段階では、メルコ社のSDAT並の速度が出ていたのだが、製造時の都合というか手違いみたいなもので、なぜかMaxの1/2同期仕様になってしまったとのことです。
また、現在基板に使われているFiashROMチップが不足しているため、製造が休止しているそうです。
製造が再開の折りには転送速度の改善が見られるかもしれません。
もっとも、ドライブと変換アタプタとの間の転送プロトコルがPIOmode4のため、すさまじく速くなるわけではないそうですが。