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Win98とWin95のマルチブ−ト化  投稿者:オムスビうるち  投稿日:1999年09月14日(火) 23時25分26秒 

こんばんわ、初歩的な問題ですが、良くわからないことがあるのでご教授下さい。

先日Win98SEを買ってきたので、早速これをBドライブにインストールして、マルチブートな環境を整えるべく検討を始めました。
が、Win98SEのマニュアルには9821のマルチブート化の手順なんて書いて無く、BIT-INNで貰ってきたガイドの手順で、サポートキット使ってやろうとすると、どうやらWin95をアップデートしそうに見えるので安心できません。
NECのサポートに電話を入れて聞いてみると、「インストール後にサポートキットのドライバを入れてくれ、インストールはガイドの手順でやればいい。
ただ、インストール対象のパーティションはMS-DOS領域を削除して、フォーマットしつつやらないとインストールできないヨー」
との御返事だったので、その通りやってみるとWin95のドライブに引っかかってインストールできませんでした(T^T)
Win95の入ってる領域をスリープさせてやって見ようかな、と考えてみましたが、こんなやり方で良いんでしょうか?

PC-9821でマルチブート化をなさっていらっしゃる方には基礎中の基礎でしょうが、よろしくご指導願います。

環境はV200S7C、インストール先のHDDはSCSI(DDRS34560W)HDDにおなじみSC-UPCI。
第一パーティションにWIN95OSR2を入れてあります。
Win98は勿論アップグレード版じゃありません。
第二ドライブには2GBを割り当ててます。

PS;DDRSのLEDの件回答有り難うございました。
ドライブに挿すだけでOK、みたいなものを期待してたんですが、パーツショップの類をまわっても今のところ見つけられません。
そんなに不自由はないので、とりあえずは無しで使っていくことにします。

  1. re: Provo98 さん 投稿日:1999年09月14日(火) 23時31分47秒
    Windows9*系のsetup.exeは基本的にBootドライブにWindowsをインストールするように
    なっていますので、インストールをしたいドライブから起動し(DOSでもWinでも良い)
    setupをかければ宜しいかと思われます。

  2.  
  3. re: toshi さん 投稿日:1999年09月14日(火) 23時38分09秒
    AドライヴにWIN95が入っているのなら、Bドライブをブート可にしておいて、起動ディスクにて、SYS C:(フロッピーがAに成るから)をして、TABを押しながら起動して、Bドライブを起動ドライブに指定して、setupでインストールできるはずですよ。

  4.  
  5. re: toshi さん 投稿日:1999年09月14日(火) 23時41分55秒
    あ。アップグレードじゃなく、製品版ですね。インストールの途中でインストールするドライブを聞いてくるのかな?。ごめんなさい、製品版を持ってないので良くわかりませんが・・・ごみの可能性大・・・

  6.  
  7. re: こくぼ さん 投稿日:1999年09月14日(火) 23時42分34秒
    Win95とWin98を同居させるためには、いろいな方法があると思います。私の場合IDEとSCSIディスクとがあり、IDEには(全ディスクを使わず)DOS6.2のみ、SCSIにはパーティションを二つきり第1パーティションにWin95、第2パーティションにWin98を入れていることができました。方法は、IDEディスクの第1パーティションをDOS6.2、余っている部分を第2パーティションをFATで切る。SCSIの第1パーティションのWin95をスリープにして、第2パーティションにWin98をクリアインストール、その後IDEディスクの第2パーティションを捨てて、Win95領域を復活。これで見事にWin95とWin98の2つ環境を立ち上げ時に選べます。

  8.  
  9. re: さいた さん 投稿日:1999年09月15日(水) 00時44分41秒
    「Win95のドライブに引っかかって」が理解できませんが。
    B:ドライブからリセットでDOSを起動させて、そのDOSの中でSETUPを実行した場合には、他のドライブにあるOSは無視するはずですけど。
    (アップグレード版のWin95存在チェックは、別の次元での話ですから…)
    製品版Win98に付属しているインストール用フロッピーを使ってしまったのですか?
    それだと、そういう事も発生する場合があるかもしれません。
    そもそも、本来はインストールするドライブがDOS領域で無いと、インストールできないんです。
    DOS領域削除うんぬんは、インストールフロッピーに無理矢理合わせるための姑息な手段です。
    ドライブ番号差し替えとかスリープとかも、同様に次善の策としてのテクニックに過ぎません。
    ましてや、ATセットアップでは本末転倒…
    基本は、リセットでB:ドライブからDOSを起動させ、そのDOSの中でWin98のCD−ROMの中にあるSETUPを実行です。
    もちろん、B:ドライブのDOSにはCD−ROMのドライバーやHIMEM.SYSなども組み込む必要がありますけど。

  10.  
  11. re: TDF さん 投稿日:1999年09月15日(水) 01時41分13秒
    >Win95のドライブに引っかかって〜・・・
    例の「複数のOS」かな?
    IO.SYS、MSDOS.SYS、WIN.COM、DBLSPACE.BIN辺りをリネームすれば
    回避出来ます。

  12.  
  13. re: YU さん 投稿日:1999年09月15日(水) 04時26分17秒
    OEM版Win98がチェックしているのはwin.comだけです。ただし、全ドライブの全ディレクトリをスキャンされます。
    あと、チェックしているのは例によってファイルの存在チェックだけです。内容は見てません。
    逆に、アップグレード版のWin98は、旧バージョンのOSの存在チェックで、ファイルの中身まで見てます。

  14.  
  15. re: さいた さん 投稿日:1999年09月15日(水) 06時02分26秒
    あぁ、製品版(市販版)ではなくてOEM版なら、他のOSの存在を許しません。
    そもそも、購入時のハードウエア構成・ソフトウエア構成以外は保証対象外だし。
    もしかしたら、使用許諾違反となる可能性もあるかもしれません。

  16.  

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