毎度お騒がせのやすです。
土曜日一休みして、気分転換をし再度この難物に挑んでみました。
kaziさんご推薦の方法(MS-DOSで設定する)を行ってみました。SC−UPCIをはずしてMS−DOSで立ち上げ、DOS上で設定
その結果、IRQ12でエラー無く設定ができました。
さて、次はSC−UPCIをつないでWIN98でチェック・・・・・・
いやあ、参りました。ここで、CDの認識のためにはWINのCDがいる?。
ええええ??CDーROMを認識していないので・・・・
ちょっっと大事になりそうです。
オールSCSIなので無茶苦茶です。
- re: やす さん
投稿日:1999年08月29日(日) 21時39分54秒
今、チェックが終わりました。
kaziさんご推薦の方法(MS-DOSで設定する)では、うまくいくのですがWIN98にすると今までと同じです。I/Oを一つ一つ変えてみましたが、お手上げです。
ちょっと手が打てない状態です。
- re: みーたん さん
投稿日:1999年08月29日(日) 21時45分14秒
やすさん とりあえず、LGY−98J−Tの設定おめでとうございました。
私のは、Vシリーズということで、機種が異なりますが、同じSC−UPCIも導入しており、IRQ不足は、共通していると思われますので、参考までにIRQの設定をお知らせします。
IRQの使用 みーたんV233M7(改)
00 システム タイマ
01 キーボード
02 ディスプレイ アダプタ
03 ValueStar内蔵FAXモデムボード
04 通信ポート(COM1)
05 第2通信ポート(COM3)
06 NEC PCI to USB Open Host Controller
06 PCI ステアリング用 IRQ ホルダ
06 PCI ステアリング用 IRQ ホルダ
06 PCI ステアリング用 IRQ ホルダ
06 WGP−FX16N(3Dfx)
06 PCI ステアリング用 IRQ ホルダ
06 Symbios Logic 875XS|D、2280x PCI SCSI Adapter; 53C875、 53876 Device
07 プログラミング可能な割り込みコントローラ
08 数値データ プロセッサ
09 スタンダード IDE ハード ディスク コントローラー
10 YMF715 Sound System(拡張FMのみ)
11 標準フロッピー ディスク コントローラー
12 MELCO LGY−98
13 標準バス アダプタ マウス
14 プリンタポート(36pin Parallel Interface)(LPT1)
15 システム CMOS/リアルタイム クロック
となっています。
(2ndCCU使用不可にするとIRQ5があきます。セットアップメニューで、MIDI使用しないの設定になってます。また、一部省略しています。すべての設定が、的確かどうか自信は、無いです。(^^;))
IRQ6のPCI ステアリングホルダーなしには、SC−UPCIの設定できませんでした・・・。
- re: みーたん さん
投稿日:1999年08月29日(日) 21時54分11秒
蛇足ですが、IRQ等の設定を変えて、再起動する場合は、完全にWindowsを終了し、いったん電源を切って、再起動してください。
- re: やす さん
投稿日:1999年08月29日(日) 22時15分03秒
みーたんさんありがとうございます。
現在は、COM2はOFFにしています。IRQ=5を割り当てましたが
ここでもうまくいっていません。
難しいですねえ。堂々巡りのサルガッソウに迷いこんだみたいです。
- re: kazi さん
投稿日:1999年08月30日(月) 00時59分17秒
やすさん、ご苦労様です。とりあえずLANボードが壊れていないことと、リソースがぶつからない場所があることが確認できたので、あとはWindows・・・(^^;;
既にやっていられると思いますが、PCIセットアップユーティリティでCバスのIRQを固定しておいて下さい。
Windowsを起動してから、SCSI抜きで動作したときのLANのIRQ I/Oアドレスで設定してみて下さい。(PCIとぶつかっても逃げてくれる)
デバイスマネージャでOKを押すとそれが書き込まれてしまうので、SCSI抜きで動作したときと同じ設定でやってみて下さい。
別の方法として、Windows上から一度削除して再起動、LGYSETUPでSCSI抜き時の設定をしてから電源off、Windowsで自動認識させたときにどうなるか。という方法も考えられます。ただ、非PnPのリソースはうまく検出できないかもしれません。
- re: やす さん
投稿日:1999年08月30日(月) 11時57分02秒
kaziさん>デバイスマネージャでOKを押すとそれが書き込まれてしまうので、SCSI抜きで動作したときと同じ設定でやってみて下
さい。
すいませんが、具体的な手順をお教え下さい。winで、MS−DOSプロンプトで再設定と言う意味ですか?
それとも、デバイスマネージャーで設定のみ確認と言う意味でしょうか?
どうやら、皆さんのご指摘でこのボードはDOS上でしか設定が出来ず、WIN上ではそうなっている事を確認する、
なっていない場合はデバイスマネージャーでWIN上で合わせると言う事のようにするしかないと言う事で良いですね。
- re: kazi さん
投稿日:1999年08月30日(月) 22時44分58秒
語弊があったかもしれませんが、「SCSI抜きで動作したときのリソース」というのは「PCIバスを全部抜いていてIRQ12でエラーなく設定できてチェックが通ったときのリソース」の事を指しています。
上に書いた方法のうち、前者はデバイスマネージャーから「SCSI抜きで動作したときのリソース」を割り当ててOKを押す、つまりデバイスマネージャーでボードに設定が書き込まれるのを信じる(?)方法です。最初と同じ方法なのであてになりませんが、今までと違うのは「確実に動作するリソース」が分かっていることです。
が、kaz55さんがおっしゃるように、DOSから設定しないとうまくいかない可能性が高いので、LGYSETUPを信じた方が良さそうです。そこで後者の方法です。
後者はWindowsのドライバを当てにせず、確実にボードに設定を書き込めるLGYSETUPを使う方法です。念のためDOS窓は避けた方がいいでしょう。(設定後に電源を切らなければならないので)
WindowsのデバイスマネージャからLGY-98Jを完全に削除したのを確認してから、DOSプロンプトのみで起動。
LGYSETUPでエラーなく設定できたらWindowsを起動。
ハードウェアウィザードで認識させたときに「確実に動作するリソース」になっているか。なっていなければLGYSETUPと同じ設定に変更。
これで上手くいかなかったらDOS窓からMELCHK.EXEをやってみて下さい。設定した「確実に動作するリソース」になっているか、ループバックテストは成功するか、を確認して下さい。
また、DOS窓の結果とデバイスマネージャが一致しているかも確認して下さい。