Xt13にアイオーのSC−UPCIを載せようと思うのですが、Cバスの
裏についているSCSIBIOSを引っこ抜くだけで使えるのでしょうか?
- re: はにゃ? さん
投稿日:1999年08月02日(月) 16時51分45秒
そうです。
私は、Xt13/K で SCSI BIOS を抜いて、SC-UPCI を使っています。
ただ、BIOS を抜くときはげじげじの足を折らないように気をつけて下さいね。
蛇足ですが、内蔵 SCSI に繋いでいるデバイスを DOS で使う為には ASPI Manager が必要になることも留意しておいて下さい。
- re: YU さん
投稿日:1999年08月02日(月) 16時52分41秒
基本的にはそれでいいのですが、BIOS ROMを取り外しても、SCSIインターフェースそのものが消滅するわけではありません。そこから起動できなくなるだけです。
ですから、IRQが衝突しないように設定する必要があります。
- re: ぐり さん
投稿日:1999年08月02日(月) 17時52分08秒
なるほど、BIOSを抜くとBOOTが出来なくなるけど、SCSIとしては生きてるわけですね
と言うことは、HDD類をSC-UPCIに繋いで、CD-ROMやスキャナ等は元来のSCSIの繋いでも
使えるって事ですね
はにゃさん、YUさん、素早いレスありがとうございます
- re: さいた さん
投稿日:1999年08月02日(月) 18時49分47秒
しかも、間の悪い事に、ROMを引き抜いた場合、I/OアドレスもIRQも、そのボード自身は主張しなくなります。もちろん、ROMの中にあったサブルーチンやハンドラーも、消滅します。
- re: まりも さん
投稿日:1999年08月03日(火) 03時20分44秒
>I/OアドレスもIRQも、そのボード自身は主張しなくなり
そんなことはないです。起動デバイスにならなくなるだけでして、PCIから
見える限りは、そのリソースはPnPのBIOSによって適切に設定されます。
IRQやI/Oが割り当てられないのに動作するはずがありませんので。
- re: Belle さん
投稿日:1999年08月03日(火) 13時24分35秒
>もちろん、ROMの中にあったサブルーチンやハンドラーも、消滅します。
これって、一度抜いたら再び挿しても元には戻すことは出来ないという事でしょうか?
- re: まりも さん
投稿日:1999年08月03日(火) 17時58分17秒
Xt13の話でしょうから、ソケットに入っているROMですので、取り外せますし、
それによって消えてしまうことは普通はあり得ません(電気的に破壊しないなら)。
元のさやに収めれば大丈夫です。しかし、これも「改造行為」であることは忘れずに…
- re: ぐり さん
投稿日:1999年08月04日(水) 17時35分04秒
おかげさまで、無事SCSIの載せ換えが出来ました
特に問題もなくあっさり出来ました
わかりやすいレス、ありがとうございました