SC-98/PCIというボードを手に入れたのですが、こいつはSC-PCIとは別物なんでしょうか?
カタログのSC-PCIの写真を見ると、ちょっと違うような・・・FreeBSDも駄目かな? PCI機にはFreeBSDを入れるつもりが無いのであまり関係ないけど・・・。
- re: デンドロビウム さん
投稿日:1998年12月26日 16時57分
BIOSアップデートでSC−PCIになるとかいう話を聞いたことがあります。
SC−PCIはAT互換機にも対応しているのでSC−98/PCIのBIOSをデュアルBIOSにしたものではないでしょうか??(外していたらごめんなさい)
- re: NABE さん
投稿日:1998年12月26日 17時36分
http://www.iodata.co.jp/support/qanda/drive/s117662.htm
ここに正規の方法があります.
(私はここの方法ではない「もうひとつ」の方法で,"SC-98/PCI"を"SC-PCI"相当にしましたけどね.)
- re: ENCHAN@Xn さん
投稿日:1998年12月26日 18時10分
SC-98/PCIユーザーです。ドライバはSC-PCIと共通のようです。
ちなみにWin98ではインスト時に自動的に汎用?ドライバを組み込んでくれました。
- re: KOU さん
投稿日:1998年12月26日 21時33分
私のSC-98/PCIもSC-PCIにBIOSアップデートしてますが、元気にATで動いています。
- re: CKK さん
投稿日:1998年12月26日 22時51分
どもども。今更AT互換機で使うつもりは無いんですけどね。SC-PCIの写真と若干ながら形状が異なるので、ひょっとしたら別物かと思ったんです。
- re: こらこら さん
投稿日:1998年12月27日 20時39分
同じ物ではないぞ。
SC-98/PCIは、NCRのボードで、SC-PCIは、リファレンスを元にフラッシュROMを256KBから、512KBに変更したIO謹製。
チップも実装もほぼ同一のため、ソフトウェアからは、同一に見えます。
従って、FreeBSDからの利用も問題無いですし、256KBでおさまるファーム部分の書き換えで、SC-PCI相当にアップデートが可能となります。
元々FreeBSDでは、チップ依存のドライバになっていますので、ボードではなく動くかどうかはチップに依存します。
もっと言えば・・・色々と使い回せますが、やってみる奴が出そうなのでやめておきます。っていうか、未だに罪悪感の無い奴が居るようだけど。
基板の部品の形状の違いだけで、ほぼレイアウトなどはリファレンスと同等です。
別物は別物ですが、同等の物として使える物ではあります。
「製品」としては全く異なる物ですから、当然、同等の物として使うためにはソフトウェアのアップデートを正規の方法でする必要が有ります。
変更点は、98/AT両用になっただけでは有りませんが・・・。
使ってみれば解ることです。