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BansheeとL2キャッシュの関係  投稿者:CHOGE  投稿日:1998年12月25日 12時00分 

Bansheeはセカンドキャッシュの影響をもろに受けるようです。

HDBENCHの矩形の値が40000から20000にダウンしました。
これはIO,MELCOともに同じようです。
体感でUnrealが遅くなったことがわかります。

Permedia2は速度低下が小さかったんですけどね。

ちなみに,使用した機種はXa9です。
80MHzにしたせいでセカンドキャッシュが使用できないのです。
現在,Sharptooth待ちの状態です。ううっ

  1. re: A.T さん 投稿日:1998年12月25日 12時17分
    セカンドキャッシュが駄目なように見えて,実はCPUの熱暴走だったということもたまにあります.
    何でかというと,セカンドキャッシュが有る場合は無い時に比べてCPUのデータ待ち時間が短縮されるので,CPUの負荷(→発熱)が増加しているからです.
    少なくとも,NEC純正の256KBタイプが80MHzに耐えられないという話はあまり聞いたことがありません.

  2.  
  3. re: Ζ(ゼータ) さん 投稿日:1998年12月26日 00時41分
    セカンドキャッシュがなくなる事によって大幅に演算能力が低下してしまったのでしょう・・・・。Sharptoothが載れば、L3がなくてもある程度の性能向上は望めるでしょう。

  4.  
  5. re: CKK さん 投稿日:1998年12月26日 02時08分
    単に、HDBENCHがキャッシュに収まっているから、普段の数字が高いだけでは・・・。

  6.  
  7. re: CHOGE さん 投稿日:1998年12月26日 13時52分
    Permedia2はセカンドキャッシュが無くてもそれなりのスコアになるんですよ。
    セカンドキャッシュ無しでは,Bansheeの方がベンチの結果が悪く見えるんです。
    まあ,HDBENCHだけなんですけど。
    推測ですが,Wildcatのメモリ転送能力の低さも関係しているのかも知れません。

    Wシリーズの場合,セカンドキャッシュ無しだとどうなるんでしょうね

  8.  

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