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DTTA動作報告  投稿者:無謀と慢心の精霊  投稿日:1998年12月25日 01時46分 

書き込みは久しぶりになります、無謀と慢心の精霊です。
ちょっとしたきっかけで、"DTTA-351010"(ATA/10GB)を借用することになり、本来自作AT互換機用ですができごころで"PC-9821Ra20/N12"につけてみたのでその報告です。

1. 標準インターフェース (IDE)
つけるとメモリチェック後止まります("DTTA-350640"も同様)。
みなさんが再三言われている、4.3GBの壁でしょう。(Ra20/N12も4Gまでだったんですね...別に困りませんがちょっと損した気分)

2. IFC-USP-M のSDAT部に接続
SCSI BIOSによるデバイスチェックでは、"<CAP> 9903MByte"と表示されましたが、いざDOS上で領域確保をしようとすると、8191MByteしか使えないようです。DOS5.0A-H、DOS6.2、DOS7.1ですべて同様の状態です。ちなみに、"DTTA-350640"は問題なく使えてます。

あと、どなたかのレポートで、"UIDE/98"に接続しても8GBまでしか使えないというのがありましたね。これからIDEのHDDを購入される方お気をつけ下さい。

  1. re: CKK さん 投稿日:1998年12月25日 01時55分
    DOSは、FAT16で一パーテーションが2Gまで、それでアクティブに出来るのは四パーテーションまでですから、8Gが限界ですな。
    FAT32やNTを併用するとどうなるのかが興味あります。

  2.  
  3. re: 無謀と慢心の精霊 さん 投稿日:1998年12月25日 02時18分
    いえいえ、FAT32対応のDOS7.1でさえそうです。2GBx4のせいではないでしょう。
    "DISKINIT"のあと、"FDISK /STATUS"とやると、8191MBって出るんですよ。

  4.  
  5. re: CKK さん 投稿日:1998年12月25日 03時51分
    ありゃ、そうでしたか。う〜ん残念。

  6.  
  7. re: magro さん 投稿日:1998年12月25日 13時32分
    関係ないかもしれませんが、このHDはPC-98用にフォーマットした上で接続したのでしょうか。
    もしAT互換機で使ったままで、マスター・プライマリのIDEにしたのであれば、PC-98の
    BIOSがブートメニューをこのHDDからよみに行こうとして止まってしまうのだと思います。
    セカンダリで接続しているのであれば、マスター側の(ちゃんと98でフォーマットされた)
    HDDのブートメニューを読むと思うのですが。

  8.  
  9. re: 無謀と慢心の精霊 さん 投稿日:1998年12月25日 23時18分
    4GBの壁のことはここで何度も議論されているので、論理フォーマットの問題ではないはずです(私もDISKINITして試してますがだめでした)。 > magroさん

  10.  
  11. re: Casper さん 投稿日:1998年12月26日 20時56分
    フォーマッタの問題はどうでしょう?
    EPSON版のMS-DOS6.2ではSEAGATEのST51080Nを使う時、
    EPSON版のFORMATHD.EXEで確保して、NEC版DOS6.2でみたら、1MB余ってました、
    NT4.0のディスクアドミニストレーターでも1MB余って見えました。
    なんでだろ?

  12.  

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